書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

Andy Chang 「AC通信 No.698 (2018年06月26日発行) サヨクの横行するアメリカ」

2018年06月30日 | 政治
 http://melma.com/backnumber_53999_6701101/

 副題:「(他人の自由を妨害する自由はない)」

 サヨクのアメリカは二極化して、暴力を容認、正当化する言論がメディアを賑わしている。アメリカは野蛮国家になりつつある。サヨクは人間社会の最低限度の礼儀さえ守らず、お互いの自由を尊重せず、自由を叫びながら他人の自由を妨害するような国になり下がったのである。

 それは我が国のリアルあるいはネット世界のように(左右一方に限らぬところは違うようだが)、「暇潰し」「憂さ晴らし」「八つ当たり」「面白半分」「内輪受け」、そして「問題になったらしらばっくれつづければそのうち逃げられる」からかどうか。
 魯迅が憤懣を籠めて言うところの、請求書を突きつけられても「これが、私の請求書かね?」と言ってただまじまじと相手を見返しているだけの人々。