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書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

太田勝洪編訳 『毛沢東 外交路線を語る』

2010年01月26日 | 東洋史
 言外の含みが多くて、注釈がなければ読めません。
 ところで、佐々木更三というひとが、強者(毛沢東中国)には見え透いた媚を売ってまで気に入られようとする種類の人間だということがよくわかった。(「V 日本――皇軍は優れた教員だった」「日本社会党人士、佐々木更三、黒田寿男、細迫兼光らと会見したときの談話(一九六四年七月十日)」、本書201-202, 204頁。)

(現代評論社 1975年3月)