書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

渋沢栄一編 大久保利謙校訂 『昔夢会筆記 徳川慶喜公回想談』

2006年10月27日 | 日本史
 内容が混雑していて一遍読んだぐらいではよく解らない。これから折に触れて幾度となく読み返さなければなるまい。

(平凡社 1979年10月初版第14刷)

▲「多維網」2006年10月27日、「保钓号被日本军舰警告」
 →http://www2.chinesenewsnet.com/gb/MainNews/SinoNews/Mainland/2006_10_26_19_53_27_434.html

  ★「asahi.com」2006年10月27日、「尖閣諸島に活動家の船接近 海保が警告」
   →http://www.asahi.com/international/update/1027/006.html

 海上保安庁の巡視船を「軍艦」と書く「多維網」の反日デマゴギーは健在であった。
 それとも海上警察である海保と自衛隊の区別がつかないほど、日本について無知なのか。
 相手をするのが大儀になってきた。
 
▲「Sankei Web」2006年10月27日、「セレブだまして320億円 豪華客船・貴族コスプレで演出」
 →http://www.sankei.co.jp/news/061027/sha004.htm

 この茶番劇を演じる役者がヒトではなくサルに見える。まさに猿芝居である。もしかして観ているのもサルか?