今日も多くの報道番組では、15日にロシアに落下した巨大隕石の話で持ちきりだった。
この地球上には、宇宙から雨あられと隕石が降り注いでいることは、知識として知ってはいるが、ほとんどが厚い大気の層に守られてこの地表にまで到達するものはごくまれである。
従って、普段、隕石という物体は、我々の頭の中に存在しない。
そんな中、今回の隕石はまさに巨大なものだったようで、死者が出なかったのが不思議なくらいだった。
考えてみれば、我々人間はこうした宇宙の摂理、そして地球の摂理の中で生かされているに過ぎない。
自然に対し敬虔な態度でいれば防げるというものでもなく、まさに確率の世界、運・不運の世界である。
それでも、我が輩などのような利己的な人間は、自分の所にはこうした災害が来ないよう祈るしかない。
こう考えてみると、人間同士の醜い争いなどばかばかしいことに思えてくる。
つまらんことでケンカなどせずに、なかよく出来んもんかなあ。
この地球上には、宇宙から雨あられと隕石が降り注いでいることは、知識として知ってはいるが、ほとんどが厚い大気の層に守られてこの地表にまで到達するものはごくまれである。
従って、普段、隕石という物体は、我々の頭の中に存在しない。
そんな中、今回の隕石はまさに巨大なものだったようで、死者が出なかったのが不思議なくらいだった。
考えてみれば、我々人間はこうした宇宙の摂理、そして地球の摂理の中で生かされているに過ぎない。
自然に対し敬虔な態度でいれば防げるというものでもなく、まさに確率の世界、運・不運の世界である。
それでも、我が輩などのような利己的な人間は、自分の所にはこうした災害が来ないよう祈るしかない。
こう考えてみると、人間同士の醜い争いなどばかばかしいことに思えてくる。
つまらんことでケンカなどせずに、なかよく出来んもんかなあ。