ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

料理三昧

2010年01月09日 19時59分58秒 | ツナさんの手料理
 今日は、家内は仕事、我が輩は予定なしのお休みといつものパターンだったので、昼食と夕食の一部を担当しました。

1 昼食
  先日、使ったアンチョビが残っていたので、やっぱりパスタかなあとスーパーをうろうろ。田舎町のことで、いつもは余りお目にかからない食材「黒オリーヴ」と「ケッパー」が並んでいるのが目に入りました。

  おっ、これは「プッタネスカ」を作るしかないと、即決定。

  今日は市販のトマトソースを使おうと、オリーヴとケッパー、トマトソースの缶詰とスパゲティを購入して帰宅。

  (材料)2人分
  ① スパゲティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
  ② アンチョビ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4枚
  ③ 種抜き黒オリーヴ・・・・・・・・・・・・・・・・・20個分
  ④ ケッパー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  ⑤ トマトソース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80~100cc
  ⑥ ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2~4片
  ⑦ オリーヴオイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
  ⑧ 鷹の爪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
  ⑨ 塩(茹で用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

  (作り方)
  ① 鷹の爪を種を取り除いて輪切りに、ニンニク・アンチョビ・イタリアンパセリはみじん切りにする。黒オリーヴは、半分をみじん切りに、残り半分は丸ごと使い、ケッパーも丸ごと使う。
  ② オリーヴオイルを入れたフライパンにニンニクのみじん切りを入れて、弱火にかける。ニンニクがぱちぱちと音を立てだしたら、鷹の爪を入れて炒める。
  ③ ニンニクが焦げる前に、アンチョビ・黒オリーヴ・ケッパーを入れてさっと炒める。トマトソースを加えて一煮立ちさせる。
  ④ ゆでたてのスパゲティをフライパンに入れて、ソースとあえる。お皿に盛りつけたら、パセリを散らして完成。

  黒オリーヴとケッパーのおかげで、いつものトマトソースとひと味違うパスタに仕上がりました。
    
  合わせたのは、市販のジャガイモのスープを牛乳でのばしたものとバターステックパンです。
  

  ところで、プッタネスカってどういう意味かご存じでしょうか?

  なんと「娼婦風」という意味だそうです。ちょっと、かわいそうなネーミングですが、結構、蠱惑的なお味でしたよ。(*^_^*)

2 夕食
  今は、畑の方はそれほどの作業はなく、収穫して頂くだけの状態が続いています。

  おかげで、結構、我が家産の野菜がキッチンにゴロゴロしているし、必要な調味料はそろっていたので、お肉だけを買ってきて、「きょうの料理」に載っている「大根と牛肉のカレー」を作ってみました。
  

  他のメニューは、「我が家産菜花とベーコンの炒め物」と「我が家産キャベツと弟にもらったソーセージのサラダ」でした。(^_^;)
  

 我が輩の作ったカレーは、スープカレー風のさっぱりしたもので、大根がまったく違和感なくカレーにとけ込んでいたのが印象的でした。


 おかげで、今日は昼も夜もがっつり食べ過ぎてしまいました。

 家内は、明日はパンツのファスナーを閉めるのに苦労することでしょう。(^^;)