今日は、朝早くから雨になり、少し寒い一日になりました。
これで、少々寂しいけれど今年の桜も終わりです。
さて、今日は、昨日信楽の赤土で作った湯飲みがいい具合に乾燥したので、成形のため削る作業をしました。
まず、ロクロの回転板の中心に湯飲みを固定し、底の部分の厚みを測り畳付きの部分まで水平に削ります。おおむね平らになったら、高台の大きさを決めて木べらなどを使ってしるしをつけます。
次に高台の周りを削り、形を整えます。
さらに高台の中を削り、湯飲みの底の部分を概略完成させます。
手に持った感じが重いなら、湯飲みの下半分をかんなで削って、軽くします。(上手な人は、こんなところは削らなくてもいいのでしょうが、我が輩はまだまだで結構削らなければなりません。(^_^;))
削った後はざらざらになるので、水を含ませたスポンジでならします。
というわけで、湯飲み6個、ぐい飲み1個完成しました。
後は、乾燥させて焼きに回しますが、今月の下旬以降になりそうです。
やっぱり、小さくてもいいから、自分の窯が欲しいですね~。
これで、少々寂しいけれど今年の桜も終わりです。
さて、今日は、昨日信楽の赤土で作った湯飲みがいい具合に乾燥したので、成形のため削る作業をしました。
まず、ロクロの回転板の中心に湯飲みを固定し、底の部分の厚みを測り畳付きの部分まで水平に削ります。おおむね平らになったら、高台の大きさを決めて木べらなどを使ってしるしをつけます。
次に高台の周りを削り、形を整えます。
さらに高台の中を削り、湯飲みの底の部分を概略完成させます。
手に持った感じが重いなら、湯飲みの下半分をかんなで削って、軽くします。(上手な人は、こんなところは削らなくてもいいのでしょうが、我が輩はまだまだで結構削らなければなりません。(^_^;))
削った後はざらざらになるので、水を含ませたスポンジでならします。
というわけで、湯飲み6個、ぐい飲み1個完成しました。
後は、乾燥させて焼きに回しますが、今月の下旬以降になりそうです。
やっぱり、小さくてもいいから、自分の窯が欲しいですね~。
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