今日は、とても暖かいいい天気になったので、前から懸案だったアマチュア無線用のアンテナ、クッシュクラフト社製のR7というバーチカルアンテナを、長男に手伝ってもらって、やっと立てました。
このアンテナは、以前は自宅の屋根に建てていたのですが、数年前に大風が吹いて、第1段部分がゆがんでしまったので、降ろしていました。
でも、7MHzから上の29MHzまで、WARCバンドも含めて1/2λで動作するとのことで、結構、お気に入りのアンテナでした。
畑の無線小屋は、今上がっているアンテナでは、WARCバンドは発射できないので、何とかこのアンテナに日の目を見せたいと言うことで、今日、午後から頑張って立ち上げました。
立ち上げ方は、5mの単管パイプの上にこのアンテナを取り付け、4方支線で強度を保とうというやり方です。
左側に見えるのが、短縮タイプのマルチバンドダイポールアンテナの端柱です。
下から見ると、こんな感じです。
第1段目部分は、ゆがんだ部分を大分なおしたのですが完全ではなく、まっすぐ立てるのは無理でした。土地自体が傾斜地なのでよく分からなかったのですが、どうも、南西方向に傾いて居るみたいです。
強い北風が吹くと、ちょっと怖いかも知れません。
一応、細いトラロープで支線を張りましたが、畑なので地盤が柔らかく、金杭も余り効いてないようで、やや不安です。
おまけに、太いケーブルを使おうと手持ちの10D-FBを使ったのですが、これがどちらの端にもN型コネクターがついていて、アンテナ側、無線機側の双方がM型ですので、変換コネクターが必要という、しかも必要な変換コネクターが一つしかないという不細工な話で、今日のところは立てるだけの作業になりました。
明日は、無線機側の変換コネクターを探さなくてはなりません。
ひょっとすると、この津山市内には存在しないかも知れないのです。(-_-;)
田舎なもので・・・。
このアンテナは、以前は自宅の屋根に建てていたのですが、数年前に大風が吹いて、第1段部分がゆがんでしまったので、降ろしていました。
でも、7MHzから上の29MHzまで、WARCバンドも含めて1/2λで動作するとのことで、結構、お気に入りのアンテナでした。
畑の無線小屋は、今上がっているアンテナでは、WARCバンドは発射できないので、何とかこのアンテナに日の目を見せたいと言うことで、今日、午後から頑張って立ち上げました。
立ち上げ方は、5mの単管パイプの上にこのアンテナを取り付け、4方支線で強度を保とうというやり方です。
左側に見えるのが、短縮タイプのマルチバンドダイポールアンテナの端柱です。
下から見ると、こんな感じです。
第1段目部分は、ゆがんだ部分を大分なおしたのですが完全ではなく、まっすぐ立てるのは無理でした。土地自体が傾斜地なのでよく分からなかったのですが、どうも、南西方向に傾いて居るみたいです。
強い北風が吹くと、ちょっと怖いかも知れません。
一応、細いトラロープで支線を張りましたが、畑なので地盤が柔らかく、金杭も余り効いてないようで、やや不安です。
おまけに、太いケーブルを使おうと手持ちの10D-FBを使ったのですが、これがどちらの端にもN型コネクターがついていて、アンテナ側、無線機側の双方がM型ですので、変換コネクターが必要という、しかも必要な変換コネクターが一つしかないという不細工な話で、今日のところは立てるだけの作業になりました。
明日は、無線機側の変換コネクターを探さなくてはなりません。
ひょっとすると、この津山市内には存在しないかも知れないのです。(-_-;)
田舎なもので・・・。
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