ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

WSJT-X Ver.2.0をインストールして見ました。

2018年12月12日 15時37分42秒 | アマチュア無線
 アマチュア無線家の皆さんも何人かの方がアップをされていますが、私も遅れてはならじとデジタルモードのフリーソフト「WSJT-X Ver.2.0」をバージョンアップしました。
 作業そのものは、いつものように特に問題なくすんなりとインストールできました。
 早速、無線機とアンテナをつないで、立ち上げてみました。
 最初はこんな状態で受信も出来ず心配しましたが、無線機の電源をを入れたり切ったりしていると、どういうわけか正常に受信が出来るようになりました。

 

 

 一番上に出てきた警告は、アメリカのアマチュア無線連盟が管理している電子的な無線業務日誌「LotW」というシステムの加入者データが分からなかったと言うことのようです。

 私は、このシステムは利用しているのですが、うまく登録できていないのかも知れません。
 と言う訳で、これについては明日以降の課題にして、次に出てきたのがこの警告。

 

 これは、どうやら12月10日以降、世界で標準的なプロトコルが適用されましたという注意喚起の警告です。
 この表示が出ている時から、受信は出来ていますので、OKを押してしばらく観察しました。

 

 以前のバージョンと比べて受信した無線局の情報を伝えるカラーバーが沢山になりました。
 これは、それぞれの意味を覚えるまで時間がかかりそうですが、視覚的にはカラフルになって楽しく使えそうです。
 また、いくつかの注意点はあるようですが、画面上は特に大きな変更点はなく、この分だとすんなり移行できそうです。 


本日の収穫(H30.12.12)

2018年12月12日 14時04分40秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、昨日に比べるとやや冷え込みもゆるみ、風は強かったのですが、外での作業もまずまずできました。
 風が強いので、アンテナ作業は中止して、もっぱら野菜の収穫を実施しました。
 先日来、フェイスブックでいいねやすごいねを頂いているカリフラワーのお化け「カリフローレ」ですが、今日も大きなものを収穫しました。

 

 ぼつぼつ霜が降りるようになってきたため、傷んでもいけないと思い収穫したものですが、これはしばらくおいていたので、本来のカリフラワーよりも形が少し違います。

 

 裏返してみると、普通のカリフラワーよりも花蕾の軸が長いのがわかります。
 花蕾も密度が少し荒いような気がします。
 これはこれでおいしいのですが、普通のカリフラワーよりも株そのものが随分大きく、場所をとるのが唯一の難点でしょうか。

 次は、今、ちょうどいい大きさに生長した「小蕪」、大きいものは直径5cmほどになり、浅漬けにしても、煮物にしてもおいしくいただけそうです。

 

 そのほか、ご近所用に白菜、キャベツ、大根、ブロッコリー、サラダ菜、菊菜などを収穫、お店用と我が家用に壬生菜を収穫しました。
 明日は、お店が休みなので、ぼつぼつお墓の掃除と草ぼうぼうの場所を少しきれいにしようと思います。