ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

今日の畑の表情(H30.12.05)

2018年12月05日 14時48分04秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、夜、予約が入っていることも有り、必要な野菜を収穫するためと、昨日、激しい雨が降ったので、小さな苗が雨に打たれているのではないかと心配で、昼過ぎ畑に上がりました。

 まず、気になった玉ネギの苗を見に行きましたが、今年は穴あき黒マルチに植えたためか、それほど雨に打たれた様子もなく、それぞれしゃんとしていてくれてほっとしました。

 

 次に、今晩必要なニラを摘んだ後、この畑(第1家庭菜園)全般の様子を見ることにしました。

 まず、これも放ったらかしで気になっていた椎茸のほだ木を見に行きました。

 

 これも今年の収穫は無理なので、来年以降、井桁に組んだ状態から、斜めに起こして組み合わせます。

 それでも一つくらい椎茸が出てないかと思いましたが、出ていたのは白いサルノコシカケ状のきのこだけでした。

 他の所も点検しようとあちこちを覗きながらみていたら、お化けのように大きくなったカリフローレというカリフラワーのようなものが目につきました。

 

 雨に打たれると傷みやすいのでこれも収穫することにしましたが、この大きさ。

 

 私もでかい面をしていますが、こいつも負けてはいませんでした。

 他にもエンドウ類やキクナ、ほうれん草などが順調に大きくなっていますが、やはり、株元に敷いた籾殻の威力は絶大で、ほとんど土の跳ね返りもなくありがたいことだと思いました。

 

 

 

 第1菜園での作業を終わり、第2菜園に上がってきましたが、こちらも虫の活動がなくなって、特に青菜類が元気になってきました。

 

 手前がサラダ菜、奥が水菜と壬生菜です。

 右半分が水菜、左が京野菜の壬生菜です。この壬生菜、鍋に入れたり煮物や漬け物にしたりして食べますが、少しもちっとした食感で我が家の好物です。

 

 後は、これも虫がついてかなり傷んでいた芽キャベツですが、やっと復活してきました。

 

 葉っぱの根本には、直径1cm程の芽キャベツが膨らんできていました。

 

 ふと、気がつくとお隣の畑の生け垣のモミジが真っ赤に色づき、トラックを飾ってくれていました。

 

 これが散り始めると本格的な冬の到来でしょう。