ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

久々の四国行き

2018年04月01日 08時12分47秒 | アマチュア無線
 昨日は、四国の無線仲間のMさんが、中古のアマチュア無線用のアンテナを下さると言うことで、久々に四国高松に出かけました。

 長尺物を積まなければならないため、車は軽トラ、折しも昨日セットアップしてもらったETCのテストも兼ねてと言うことになりました。

 

 相棒は、連れて行ってもそう役には立たない家内ですが、「私は、今まで本場の讃岐うどんを食べたことがない。」とブチブチつぶやくので、仕方なく連れて行きました。

 Mさんのお宅は初めてなので、御住所を事前に聞いて、降りるインターまで聞いていたのですが、これも自分で付けた安物のカーナビが違うインターで降りろというので、仕方なく降りました。

 それが躓きの元で、あっちをウロウロこっちをキョロキョロと一向に目的地が見えてきません。

 このカーナビも初めて本格的に使うので様子が分からず、交差点が来る度に「事故多発地点です、お気をつけ下さい。」とうるさいアナウンスが流れますが、肝心の時はほとんど黙り、曲がらなければならない地点を通り過ぎてから「左です。」等という始末。

 お陰で、30分ほど余計に時間がかかりました。(-_-;)

 這々の体で何とかMさん宅に到着、綺麗に梱包・仕分けされたアンテナを3セット積み込み、家内の希望の讃岐うどんを頂きにMさん行きつけのお店に。

 冷やぶっかけというおうどんを頂きましたが、我が輩には親鳥のてんぷら、家内にはあんこ入りのちくわ天と岡山では余り見かけない天ぷらを付けて頂いて、ごちそうになりました。

 

 香川県は、お雑煮に甘いあんこ入りのお餅を使うあんこ文化の県ですが、あんこ入りのちくわの天ぷらは初めてだったので、家内と半分ずつ頂きました。

 甘いあんこでしたが、特に違和感もなく美味しい天ぷらで、食べ応えのある親鳥の天ぷら、讃岐うどん特有の腰の強いおうどんとともに、とても美味しく頂きました。

 昼食後、Mさんにお礼を申し上げて高松を後にしましたが、軽トラックというものは長距離走行には向いてなくて、徐々に腰が痛くなってきて、ため息をつきながらやっとの思いで津山に到着、無線小屋に荷下ろししました。

 

 頂いたアンテナはまだしっかりと中身を見ていませんが、これから時間を作って、早く使えるようにしたいものです。

 Mさん、本当にお世話になり、誠に有り難う御座いました。