ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

今日の畑の表情(H28.10.31)

2016年10月31日 15時36分54秒 | ツナさんの家庭菜園
 どうやら、山口で風邪をもらってきたらしく咳と鼻づまりが激しい中、それでもとはたけに上がりました。

 今日の主作業は、早生の玉ネギ「ソニック」の植え付けです。

 いつもは100本植えるのですが、この品種はみずみずしくて評判がいいので、倍の200本を植えました。

 

 今年、玉ネギは600本ほど植えるつもりですが、体力上、一度には到底無理なので、3~4回に分けて植えようと思います。

 まだ、チョウチョは飛んでいるのですが、漸く虫たちの活動も下火になりつつあるようで、2度目の種まきをした葉物類が大きくなってきました。

 

 ダイコン・かぶ類も順調です。

 

 

 と喜んだところまでは良かったのですが、キャベツの畝を見たところこんな状況に・・・。

 

 一株に6~7匹もの青虫がいました。

 もう一つがっかりしたのは玉レタス、30株ほど苗を作り植えていたのですが、半分ほどが蛑にやられてしまいました。

 

 ブロッコリーや白菜はまあまあです。

 

 真ん中の空いた部分には、にんにくを植えていますが、大体芽が出そろいました。

 

 花梨の木には、一つだけ実が付いています。

 

 本日の収穫は、青首大根と京野菜のヒノナカブ、今夜、いつものメンバーが来てくれるので、大根はおろして、ヒノナカブは野菜スティックと浅漬けにして食べてもらおうと思います。

 

 

 これもちょっとがっかりなのですが、大きさ3cmほどの大きな豆になる「一寸そら豆」、28粒を育苗しましたが、結局、発芽したのは19粒、7割を切る発芽率でした。

 

 天候のせいもあるのでしょうが、種袋を見ると発芽率70~80%となっていますので、仕方がないかなあ。

 明日か明後日には、植えてやろうと思います。

 

 

「2016ハムの集いin山口(H28.10.30)」に出席しました。

2016年10月31日 07時46分41秒 | JARL役員の部屋
 昨日は、山口市で実施された標記のイベントに参加しました。

 会場は、山口南総合センターで、約130名のアマチュア無線家が集い、一日、有意義な時を過ごしました。

 

 会は、山口県の青池支部長の開会宣言に始まり、来賓の中国総合通信局大吉企画調整課長、山口県防災危機管理課山下副課長、日本アマチュア無線連盟高尾会長の挨拶と続き、私も御祝いの言葉を述べさせて頂きました。

 その後、大吉企画調整課長の講演を拝聴し、アマチュア無線の災害時等における活用について勉強しました。

JARLの高尾会長は、熱心に推進されているアウトドア運用について熱く語られ、会場の皆さんに移動運用の楽しさを伝えていました。

 

 都市部の県支部と異なり、参加者はやや少なかったものの、熱心なアマチュア無線家とハム談義に花を咲かせ、楽しい一日を過ごしました。

 

 

 

 

 何よりも、伊丹の自衛隊時代の先輩で、ともに伊丹駐屯地にクラブ局などを立ち上げるため、協力していた先輩に10何年ぶりかで遭遇し、大いに盛り上がりました。

 こうした思いがけない再会もあり、有り難かった山口行きとなりました。