「林田小地域ぐるみで見守る推進会議」平成２５年度総会

　本日午後３時半から、我が町内の児童が通う林田小学校で、登下校の事故防止や日頃の生活指導など、児童の健全な成長を見守る町内会長や各種団体の代表、学校関係者が一堂に会し、標記の会議が実施されました。

　集まったのは、およそ３０名ほどの方々で、一部の町内会長は交代されたようですが、昨年に引き続いて参加された方が多かったように思います。

　都会などに比べ不審者や交通事故などの少ない地域ではありますが、それでも先般、「不審者による児童に対する痴漢行為」や「バイクと児童の接触事故」があり、いつもとは違う緊張した雰囲気でした。

　我が町内は、今年４名の１年生が入学し、登下校風景も以前に比べると人数が増え、短いながらも列を作って登下校する、本当にほほえましい情景にいつも心が和みます。

　それだけに、この子達に何かあったら大変と、町内に３名いらっしゃる見守りボランティアの方々には、毎日の登下校時にご苦労を御願いしていますが、いつも、熱心に見守ってくださり、本当に頭が下がる思いです。

　我が輩も時間があれば、子供達の様子を見ながら、声をかけるようにしていますが、このあたりの子供達は可愛らしい子ばかりで、我が家族のような気持ちで接しています。

　この中に我が家の孫でも居れば、もっとうれしいのですが・・・・。（これ言うと、お兄ちゃんが苦虫をつぶしたような顔をするので、直接は言えませんが・・・。(^_^;)）