今日は、前回の総会で否決され、修正を加えて再度上程された日本アマチュア無線連盟の定款改正案に賛成投票をするため、寝屋川市民会館に向け出発しました。
途中、長女宅に立ち寄り、野菜を置いて会場へ。
会場周辺は、結構細い道が多く、うろちょろしながらそれでも何とか開会時間前に到着、岡山県の皆さんと合流しました。
今回は、臨時総会と言うことで、定款の改正についてのみ審議をすると言うことで、その点についての質問が10名程度の会員からありました。
質問が、少々長い時間にわたったためやや疲れてきましたが、神戸にお住まいの超OMさんの質問は聞き応えがありました。
会場入り口には、委任状を託された各局の名簿や委任状総数などが掲示されており、我が輩も14名の方々から委任されていました。
決して数は多くありませんでしたが、わが輩の意見に賛同して委任状を託してくれた皆さんの思いに重大な責任を感じながら、賛成票を投じました。
と言うわけで、投票が終わり集計に入りました。
事前に噂されていた反対派の皆さんの動向が気になりましたが、結果は、
投票総数(委任状を含む)・・・・18,453票
賛成・・・・・・・・・・・・・・17,917票
反対・・・・・・・・・・・・・・ 531票
保留・・・・・・・・・・・・・・ 5票
と、圧倒的多数で賛成票が多く、定款改正案は可決されました。
賛成に票を投じた我が輩や多くの人達は、これからの日本アマチュア無線連盟の運営について、多くの問題があることは認めながらも、新社団法人成立に向け大きな一歩を踏み出すことが出来てほっとしたところです。
しかし、合点がいかないのは、前回の名古屋総会であれだけ強烈に反対をし、この定款改正案を否決にまで追い込んだ反対派の人達は、どういう思いでこの票数を眺めたのでしょうか。
名古屋総会では一般の会員だった反対派の指導者が今回は理事として定款改正案を上程する側に回りましたが、相変わらず多くの人達(多分、反対派)から委任状を託されていました。
その理事二人が今回は賛成に回ったことは確かで、この委任状を託した反対派の人達にどういう説明をするのか、興味があるところです。
もっとも、理事として日本アマチュア無線連盟の執行部に入ったからには、理事会の評決に従うのは当然で、理事でありながら反対票を投ずるというのは明らかな自己矛盾です。
いわば、この反対派の指導者は、理事になった瞬間から雪隠詰め(古い言葉で恐縮です。)になっていたのであり、今後の実の処し方に彼らの人間性が出てくることでしょう。
と言うわけで、一日緊張しましたが、帰ってきてやれやれと言ったところです。
途中、長女宅に立ち寄り、野菜を置いて会場へ。
会場周辺は、結構細い道が多く、うろちょろしながらそれでも何とか開会時間前に到着、岡山県の皆さんと合流しました。
今回は、臨時総会と言うことで、定款の改正についてのみ審議をすると言うことで、その点についての質問が10名程度の会員からありました。
質問が、少々長い時間にわたったためやや疲れてきましたが、神戸にお住まいの超OMさんの質問は聞き応えがありました。
会場入り口には、委任状を託された各局の名簿や委任状総数などが掲示されており、我が輩も14名の方々から委任されていました。
決して数は多くありませんでしたが、わが輩の意見に賛同して委任状を託してくれた皆さんの思いに重大な責任を感じながら、賛成票を投じました。
と言うわけで、投票が終わり集計に入りました。
事前に噂されていた反対派の皆さんの動向が気になりましたが、結果は、
投票総数(委任状を含む)・・・・18,453票
賛成・・・・・・・・・・・・・・17,917票
反対・・・・・・・・・・・・・・ 531票
保留・・・・・・・・・・・・・・ 5票
と、圧倒的多数で賛成票が多く、定款改正案は可決されました。
賛成に票を投じた我が輩や多くの人達は、これからの日本アマチュア無線連盟の運営について、多くの問題があることは認めながらも、新社団法人成立に向け大きな一歩を踏み出すことが出来てほっとしたところです。
しかし、合点がいかないのは、前回の名古屋総会であれだけ強烈に反対をし、この定款改正案を否決にまで追い込んだ反対派の人達は、どういう思いでこの票数を眺めたのでしょうか。
名古屋総会では一般の会員だった反対派の指導者が今回は理事として定款改正案を上程する側に回りましたが、相変わらず多くの人達(多分、反対派)から委任状を託されていました。
その理事二人が今回は賛成に回ったことは確かで、この委任状を託した反対派の人達にどういう説明をするのか、興味があるところです。
もっとも、理事として日本アマチュア無線連盟の執行部に入ったからには、理事会の評決に従うのは当然で、理事でありながら反対票を投ずるというのは明らかな自己矛盾です。
いわば、この反対派の指導者は、理事になった瞬間から雪隠詰め(古い言葉で恐縮です。)になっていたのであり、今後の実の処し方に彼らの人間性が出てくることでしょう。
と言うわけで、一日緊張しましたが、帰ってきてやれやれと言ったところです。