ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

懸案事項、解決の方向へ。

2009年06月10日 09時46分32秒 | Weblog
 以前から抱えていたというか、何とかしたいと考えていたことが2つほどあって、なかなか解決の方向に向かないことから、ややフラストレーションがたまっていましたが、ここへ来て二つが一挙に解決しそうな雰囲気になってきました。

 
 (問題その1)
  我が家の畑の入り口にある、3年ほど前から借用しているNさんという方の畑ですが、昨年秋から、一応許可を得て、アマチュア無線用のタワーを建てようと工事を始めました。この土地は、以前からご高齢の持ち主さんが畑を作ることが出来なくなったら譲ってくださいと言うことで話を進めていた土地なのですが、工事に関する我が輩の説明不足もあり、持ち主さんのイメージと違うものだったようで、途中から土地の譲渡に関する話が難航していました。

  でも、今年に入って話が進み、何とか双方納得いく条件が整い、譲ってもらうことで解決しました。来週辺り、登記の手続きをしたいと思います。

  アマチュア無線用のタワーは、別の方に頂く予定になっているのですが、もう1年近くもご無沙汰なので、また改めて挨拶に行かなくてはなりません。(^_^;)

  これで、何とかタワーの建設について弾みがつきそうです。

 (問題その2)
  これは、問題と言うよりは希望だったのですが、以前から趣味の陶芸用の窯が欲しいと思っていました。

  さりとて、無銭局長の我が輩のこと、新品の窯は少々お高くつくし、ネットなどで中古の窯を当たってみても、帯に短し襷に長し、値段的にもなかなか希望に合うものがなく、何とかあまり費用をかけないで手に入れることが出来ないものかと思案していました。

  記憶力の悪い我が輩なのですっかり忘れていましたが、以前、高校時代の恩師(すでに故人となられましたが。)が、陶芸をされていたと言うことを聞いていたのをふと思い出し、今もそのご遺族とおつきあいのある方に仲介をお願いしたところ、「長い間、放置したままになっているので、使えるかどうかわからないけど、使えるのならどうぞ。」というお返事を頂きました。

  今のところ、大きさも熱源も全くわからない状態ですが、我が家の陶芸室に入る大きさであれば自宅に設置出来るし、大きいものであれば上の土地に設置すればいいしで、多少、手入れや部品交換などは必要でしょうが、これもそんなに経費をかけないで、なんとか実現できそうな雰囲気になってきました。

 
 というわけで、今年は後半やや忙しくなりそうですが、一度きりの人生、無理をしない範囲でやりたいことをやっていきたいものだと思います。

 以前、おつきあいのあった大阪のある企業のオーナーが、座右の銘として掲げていた言葉を思い出しました。

 “I will,I can.”(願えば、叶う。)

 勿論、実現に向かって努力することは絶対条件ですが・・・。(^_^)v