先日から、2年ほど前のCQ誌というアマチュア無線家のための雑誌に付録としてついていた、ソフトウェアラジオなるものの基板の部品を購入し、作成していたのですが、昨日、この基板作成の最も難しく気を使う小さな小さな周波数逓倍用のICS512MというICを何とか半田付けしました。
あまりに小さくて、8本の足がちゃんと半田付けできているかどうか、かなり高い倍率の虫眼鏡で見ても確認はできません。
まあ、一応、準備ができたなら、電気を通してみればいいと軽い気持ちでいましたが、参考のためにあちこちのホームページを覗いてみると、何やらおかしな記事が・・・。
CQ誌に載っているICS512Mの基板に取り付けた写真が、何と向きが反対だというのです。
ええーっ!??
昨日あれほど気を使って8本の足を半田付けしたのに、向きが反対とは・・・・。(-_-;)
ちゃんと回路図を見ろよと言われればそれまでですが、そんなに大事なところの写真を間違えるかなあと思います。
お陰で、この熱に弱い小さなICを取り外すため、「表面実装部品取り外しキットSMD-21」という器具を購入する羽目になってしまいました。
部品代2200円ほどの基板の作成のミスのために、なんと5000円以上の器具を購入することになってしまうのです。
久しぶりの「ガーン!?」でした。
あまりに小さくて、8本の足がちゃんと半田付けできているかどうか、かなり高い倍率の虫眼鏡で見ても確認はできません。
まあ、一応、準備ができたなら、電気を通してみればいいと軽い気持ちでいましたが、参考のためにあちこちのホームページを覗いてみると、何やらおかしな記事が・・・。
CQ誌に載っているICS512Mの基板に取り付けた写真が、何と向きが反対だというのです。
ええーっ!??
昨日あれほど気を使って8本の足を半田付けしたのに、向きが反対とは・・・・。(-_-;)
ちゃんと回路図を見ろよと言われればそれまでですが、そんなに大事なところの写真を間違えるかなあと思います。
お陰で、この熱に弱い小さなICを取り外すため、「表面実装部品取り外しキットSMD-21」という器具を購入する羽目になってしまいました。
部品代2200円ほどの基板の作成のミスのために、なんと5000円以上の器具を購入することになってしまうのです。
久しぶりの「ガーン!?」でした。