先日の夜発見した昆虫。カブトムシの雌...とおもいきや、小さな角がある。TwitterのほうでDaichanさんに見て頂いたところ、カブトムシの雄の小さい個体とのことである。いつもありがとうございます。
筆者の手がだいぶ大きいのでサイズ感が伝わりにくいのだが、非常に小さな個体。車も通る道に落ちていたので、このままだと轢かれてしまうところであった。危ない、危ない。しかし本当に角が小さく「雌」と言われると信じてしまいそう。実際に遺伝子の異常により、角のある雌も出ているらしい。
記事にするほどでもないが、ゾウムシの一種もクヌギの木に出現。昆虫の種が多いのは素晴らしいことである。なお、「魚のぶろぐのくせに昆虫の記事ばかり」という苦情は一切受け付けません。
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