魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中で見苦しいところもありますが、ご容赦願います。

水槽のあれこれ

2010年12月05日 18時29分16秒 | 魚介類飼育(海水)

我が家の水槽の近況です。

海水魚水槽では、新たにカクレクマノミAmphiprion ocellaris Cuvierを2匹導入。ブリードもの。大きくしたら下の水槽にいれて陰日サンゴと遊ばせたいところです。

この水槽は下の水槽からマキシジェットで水をあげていますが、この時にでる水流が強くクマノミや、先住のハタタテハゼがかわいそう。何とかして対応したいです。

また水を濾過槽におとすフロー管には今「台所で使う三角ネット」をかぶせていますが、これが目詰まりしやすいので、何とかできないかと考えたところ、新しい落下防止の部品を作成してみました。現在はシリコンの乾燥中で、お披露目はあす以降になりそうです。

ハゼなどを入れている「サテライト」では白点が発生。イレズミハゼもかかってしまいましたが、今何とか回復中、よかった。別のサテライト水槽で飼育中のシボリは、今のところ問題なし。餌にはキビナゴを1週間に3匹位あげています。この魚はペット感覚で飼えます。テンジクダイとしては珍しく、よく人になつきます。

先月行ってきました天草からは、活かしてのお持ち帰りはなにもなし。よって下の水槽の生体ラインナップにも変更はなし。ヤドカリはスベスベサンゴヤドカリとツマグロサンゴヤドカリを多めにいれており、水槽内でも目立ちます。

他、ユビワサンゴヤドカリ、セグロサンゴヤドカリ、ベニワモンヤドカリがいます。ウスイロサンゴヤドカリと、シロサンゴヤドカリはいつの間にか行方不明に・・・。魚ではマッコスカーズラスが一番の古株で、赤色の体色は水槽内でよく目立ちます。我が家では少ない「派手」な魚。

淡水水槽ではタモロコが死亡してしまいました。熱帯魚水槽では、新しく西アフリカのカワアナゴを加えました。それは、またいずれご紹介。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日から師走 | トップ | 紅海でサメ襲撃 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

魚介類飼育(海水)」カテゴリの最新記事