さきほど、ウツボ水槽の水替えを行いました。
今回は水槽の水の4分の3を変える、規模の大きいもの。とはいっても20リットルくらいの小規模な水槽なので、水替えも楽々。サンゴ水槽の水替えも併せて行い、サンゴ水槽で捨てる海水をそのままウツボ水槽のほうに入れました。水温調整の手間も省けて楽です。
クモウツボEchidna nebulosa (Ahl,1789)も喜んでいる感じ。ウツボの場合、生の餌を多く与えるために水が汚れやすいです。我が家では基本的に2-3週に、一度水替えをします。
オキゴンベCirrhitichthys aureus (Temminck and Schlegel,1843)もウツボ同様、大食漢です。ただこのオキゴンベは配合飼料のほうをよく食べますので、あまり水を汚す種類ではないと思います。色彩は鮮やかな橙色ですが、水槽では色があせてしまいました。照明は蛍光灯のみであまり強くないことも考えると硝酸塩の濃度が高いのが影響しているかもしれません。
明日から一週間ほど外出予定です。毎日の簡単な世話は家の人がいるので大丈夫です。ただ、ウミアザミつきの石が倒れないかは少し心配。