goo blog サービス終了のお知らせ 

魚のぶろぐ

2006/5/28~。gooぶろぐサービス終了に伴いはてなぶろぐへ移行します

ホソヘリカメムシ

2024年10月03日 22時42分28秒 | 昆虫・クモ

はあ。栃木の仕事が疲れます。帰ってきてその夕方にはまた栃木だもんなあ。疲れるのも当然。そんな中では魚活もこん活も難しい。今日はようやくお休みをゲットし、たまった仕事をお片付け。ついでに魚のぶろぐを今月にはいって初めての更新。先月に撮影したカメムシの一種、ホソヘリカメムシ。今年はチュウゴクアミガサハゴロモやベッコウハゴロモなど、カメムシの仲間を多くアップする年となった。巷でもカメムシが大量に発生しているとかで、カメムシフリークの当たり年だったのかも。カメムシは難しいので「liza」さんに見て頂きました。ありがとうございました。

で、よーく見ると、ホソヘリカメムシと一緒にケムシがうつっている。なんだろ。どなたかコメントお願いいたします。ただ「この虫ではないか」というコメントは歓迎しますが「魚のぶろぐなのに昆虫でごまかそうとしてケシカラン」という意見につきましては無視させていただきます。よろしくお願いいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セスジスズメ

2024年09月25日 16時54分08秒 | 昆虫・クモ

ようやく過ごしやすくなってきたかなと思うのだが、来週はまた暑いらしい。あまりにも忙しくお家ですら寝るだけのところと化した9月下旬、ようやく終わりそうでちょっとほっとしている。

さて。写真はセスジスズメというガ(蛾)の一種。このスズメガ系は幼虫(イモムシタイプ)が独特の模様や色彩をしていて(比較的)わかりやすいが、成虫は識別が難しいと思われた。しかしながら背中に走る白い線のおかげで、ほかのスズメガとは見分けやすいようだ。

幼虫はこんな感じで今の時期お馴染みのものだが、これが出現するということは秋であり、同時に寂しさというのも感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカシロヒトリ

2024年09月23日 15時58分36秒 | 昆虫・クモ

外来昆虫のチョウ目ヒトリガ科アメリカシロヒトリさんの幼虫(毛虫)。いわゆる毛虫だが毒はないよう。ただしヒトリガ科には有毒のものもいるのだとか。幼虫は夏から秋に出現するので、この種でいいと思われるが、間違っている可能性もあり、一応未同定ということにしたい。なお、誤同定でなくてもコメント大歓迎いたします。ただし「魚のぶろぐなのに昆虫は」なんてご意見は一切受け付けておりません。あらかじめご了承ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベッコウハゴロモ

2024年09月02日 22時39分54秒 | 昆虫・クモ

こんばんは。きのうから9月です。先月は栃木県にいきまくり、我が家やその近辺ではなぜかチュウゴクアミガサハゴロモが大発生しており、びっくりしています。ということで今回は2019年に草むらにいた昆虫。同じくカメムシ目ハゴロモ科のベッコウハゴロモ。これもチュウゴクアミガサハゴロモどうように。当時はガ(蛾)の仲間だとおもっていたもの。ガのような昆虫写真を色々調べていて発見した。セミを小さくして翅を大きくしたような昆虫といった感じである。この写真以降は確認していないが、ただ見逃しているだけという可能性もあるだろう。

ということで今月もヨロシク。なお「魚のぶろぐ」ではなく「昆虫のぶろぐ」ではないかというご意見については一切受け付けない。そこんとこよろしく。明日は久々に魚の記事をアップしたいと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チュウゴクアミガサハゴロモ

2024年08月31日 14時41分12秒 | 昆虫・クモ

ああ、ついに8月の最後の日。なんですが今日も「魚のぶろぐ」ならぬ「昆虫のぶろぐ」で濁すことに。以前にもこのぶろぐでご紹介したことがあるチュウゴクアミガサハゴロモさん。我が家の木はこれが大量に見られた。今年はハゴロモ科はこれしか見ていないが、そもそもこの昆虫がハゴロモ科であったことすら最近まで知らなかったのであった。のほほんと暮らしているようですが油断大敵。一昨日あたりにこのぶろぐに登場したハラビロカマキリさんに狙われていた個体。大きな翅が特徴だが、頭部の特徴などはセミに酷似する。

葉っぱの裏に見えるのはチュウゴクアミガサハゴロモの卵であろうか。と思ったが、また別の昆虫のように見える。すくなくともアミガサハゴロモの仲間の卵とは異なっているようである。

チュウゴクアミガサハゴロモの幼虫。幼虫もたくさん発見。白い毛みたいなのをしょっていて不思議な昆虫である。もっとクオリティの高いハゴロモ科の幼虫を撮影されている方もいるのだが、私のデジカメではこれが限界である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする