♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■心を一つにし / 板倉邦雄

2018年11月27日 | Weblog
2018/10/23放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
 今日は「心を一つにし」という題でお話ししましょう。
 
 夫婦二人でありましても心を一つにすることは難しいことです。まして何千人の人々が心を一つに思いを一つにしたというのです。一体どのように心を一つにしたのでしょうか。

 さて使徒の働き4章32節にはこう書いてあります。
 「信じた大勢の人々は心と思いを一つにして、だれ一人自分が所有しているものを自分のものと言わず、すべてを共有していた。」

 心を一つにする秘訣は、一つのものを信じるということにあるようです。唯一の神様を信じる信仰、唯一の救い主であるイエス・キリストを信じる信仰です。同じ信仰を告白できるという共通点において私たちは心を一つにし思いを一つにすることができるのです。私のものはあなたのもの、あなたのものはわたしのもの、そして私たちのものはみんなのものとなるのですね。信じた者の群の中に乏しい者は一人もいなかったのです。エルサレムや近郊に住んでいて地所や家屋を所有している人たちは、それらを売ったものの代金を持ってきて、使徒ペテロに、またヤコブ、ヨハネの足元に置いたのです。

 当時エルサレムには過越しの祭りと春の収穫祭のために外国から来ていた巡礼者がたくさんいました。彼らがイエス・キリストを救い主と信じました。そしてしばらく共同生活をしながらエルサレム教会を使徒たちと一緒に建てあげていました。巡礼者たちの生活、住居の場所、食事代が献品や献金によって賄われたのです。そしてそれぞれの必要に応じて誰にでも分け与えられた、と書いてあります。

 さて、心を一つにすることができれば私たちは持ち物を共有することができるのです。それができるのは私たちではなく主なる神様ではないでしょうか。人にはできないが神にはできるのです。イエス・キリストを信じる信仰の一致によって心を一つにし、思いを一つにして、この世で互いに助け合って行きたいと願っています。

  (PBA制作「世の光」2018.10.23放送でのお話より )

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