goo blog サービス終了のお知らせ 

 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■あれは主だ(ペテロの信仰回復) /福井 誠

2011年04月28日 | Weblog
2011/4/28放送


 世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか? 福井 誠です。今日のバイブル・メッセージは「あれは主だ」。 それではヨハネの福音書21章15節から読んでみましょう。

 「あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。

 イエスは復活された後、多くの弟子たちに自分を現わされました。しかし私はイエスがペテロに現れてくださった物語が何よりもイエスの愛の性質をよく示していると思うところがあります。

 ペテロはイエスが裁判に連行された時に、イエスの仲間であることを疑われ、あまりの恐ろしさにイエスとの関係を呪いすら込めて否定し、逃げ出してしまった人です。実に情けない人ですねえ。ま、はっきり言ってしまえば、もう弟子とするような価値など全く無い人かもしれません。

 けれどもイエスはそんなペテロに現れて、もう一度ご自分の弟子となっていくチャンスを与えられます。「あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」 それはペテロの失敗を問い詰める質問ではなくて、わたしを愛する心があるんだったら失敗をしても何をしても、どこまでもついてきなさいと言う愛の招きのことばでした。

 しばしば人はいつまでも過去の失敗を忘れず、自分を許すことができずにいることがあります。そして教会からも神の働きからも自ら退いてしまうことがあります。

 しかし神はそんな失われた者を探し出してくださるのですねえ。また私たちの弱さを知りつつ、私たちをご自身の働きに召してくださるのですね。

 確かに聖書にはアブラハム、ノア、モーセ、ダビデ、エリヤと信仰の偉人の物語が多く綴られています。しかし、いずれの人もどこかで失敗しているものですね。しかも彼らの失敗の幾つかは悲劇的ですらありました。

 日本のように失敗の許されない風潮のある国では一度の失敗で何もかもが駄目になってしまうと思われることがあることでしょう。しかし神は、たとえ取り返しのつかない失敗をしたと自分を責めるようなことがあっても決して私たちを見捨てられることはありません。

 神様を信じましょう。神様に従うものには新しい人生を再び備えてくださることを信じてまいりましょう。

  ( PBA制作「世の光」2011.4.28放送でのお話より )

******

 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書
通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくは
PBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっ
そり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大
抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。予約なし
でもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹
介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

******

このサイトは URL名として 
http://yonohikari.biblica.info 

が使えます。携帯からもこのURLでどうぞ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■私は、決して信じない /板... | トップ | ■主イエスの権威と約束 /岩... »