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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■民と神の間で困るモーセ / 羽鳥頼和

2021年07月09日 | Weblog

 世の光の時間です。お聴きくださり、ありがとうございます。羽鳥頼和です。今週はエジプトを脱出したイスラエルの民の旅について、旧約聖書の民数記からお話ししています。 
 
 イスラエルの民はエジプトから自分たちを救い出してくださった神の命令に従って旅立ちました。ところが旅立ってから間もなくして、人々は神に対して不平を言いました。

 最初は一部の人々が大声で嘆きながら言いました。「ああ、肉が食べたい。エジプトでタダで魚を食べていたことを思い出す。きゅうりもスイカ、ニラ、玉ねぎ、ニンニクも。だが今や、私たちの喉はカラカラだ。全く何もなく、ただこのマナを見るだけだ。」

 マナというのは荒野で神が毎日与えて下さっていた食べ物です。マナは朝になると白い霜のように地面を覆いました。人々はそれを集めて臼で挽いたり、ついたりしたものを煮るとそれは甘いパン菓子のような味がしました。

 人々は神が与えてくださったこのマナに飽きてしまったのです。一部の人々の嘆きは人々にも広がりました。人々の嘆く泣き声が宿営に響き渡りました。

 その声を聞いて神はお怒りになりました。

 そのことを知った指導者モーセは不平不満を言う人々と、それを怒っておられる神の間で困ってしまいました。

 モーセは神に祈りました。「何故この民全体の重荷を私一人に負わせるのですか。私には重すぎます。」

 モーセのこの「重荷が重すぎます」ということばにイエス・キリストのことばを思い出します。

 「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば魂に安らぎを得ます。」

 「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
マタイの福音書 11:29 わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。」     (マタイの福音書11章28節、29節 )

 さて、神はモーセに何と答えられたのでしょうか。

 今日の、不平不満をいう人々の姿を見ると、自分の内にある欲望を見ているような気がします。欲望は底なしでコントロールしにくいものです。

 さて明日は、モーセの祈りに神が答えてくださったことについてお話しします。

   (PBA制作「世の光」2021.1.22放送でのお話より)
 
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東海福音放送協力会へのお問い合せは、
 464-0044 名古屋市千種区自由ケ丘2-10 自由ケ丘キリスト教会内 電話052-762-2196 へ

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