10月28日20時45分頃、旧白揚前の路上にて、泥酔した男が自転車に乗ろうとして転倒。通りかかった中年の女性が諏訪交番に通報した。
駆けつけた警察官2名は、正常な歩行が困難と判断して自転車と共に交番へ捕獲、連行した。男は「自転車操業に慣れているにもかかわらず、何度か乗ろうと挑戦するも、自分でおかしいほどひっくり返る」と言い訳をしていた。
カバンの中の名刺から男の住所を確認。勤め先へ電話するも留守電であったため、自宅あて連絡をして至急迎えに来るよう要請した。
間もなく、娘の運転で妻が到着。始末書を書いて帰らせた。
翌朝、男は妻からしっかりとシボラレ、現在でも背中に大きなお灸の痕がある。トホホ!