花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

「そうじ力」舛田光洋著

2012年02月13日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
感謝と奉仕の精神は人の心を豊かにします。
図書館で借りた本をご紹介します“成功を加速する「そうじ力」”舛田光洋著 ソフトバンク クリエイティブ
          
前々から“便所掃除は大きな力を発揮する”ということは聞いていました。人間形成に、人の嫌がることをすすんですることは大切なことだということは知っていました。
しかし「感謝の気持ちを込めて行いなさい」ということをこの本に教えられました。

今このようにぞうきんを手に取り、ひと拭きしようとしているあなたに、今日も命があることを感謝します。ありがとうございます。

そして、あなたには吸う息があり、吐く息があります。
今日も、日の光があなたを照らしてくれます。
温かい布団からあなたは目覚めました。
おいしいご飯をあなたは食べました。
あなたには着る服があります。
あなたには住む家があります。
あなたには仕事があります。
あなたには愛する人がいます。
あなたには家族がいます。
あなたには子供たちがいます。
あなたには友人がいます。

あなたの父は不器用ながらもしかってくれました。
そして母は、あなたを産んでくれました。

あなたには、こんなにも多くのものが与えられているのです。
こんなにも与えられて、あなたは幸せ者です。

これが感謝の心です。
その感謝の心で、ひと拭きしてください。
感謝と祝福が臨界点に達したとき、その空間に必ず強力なプラスの地場がつくられます。
プラスがプラスを引き寄せる。お客様・お金・笑顔・やる気・元気・健康・幸福・成功と、ありとあらゆるプラスをどんどん引き寄せ、スパイラルが止まらないという圧倒的な現象を体験することでしょう。
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「三丁目の夕日’64」

2012年02月12日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
“三丁目の夕日‘64”を観に出かけました。
懐かしい風景。時代は高度成長期に入った東京オリンピック開催の頃。街は見違えるように賑やかに変化しています。
     
はじめ3分の1くらいはやや退屈でしたが、茶川竜之介の父親(米倉斉加年)の出演場面から涙がとまらなくなる。家族や街の人たちとの絆の素晴らしさ。結婚と別れ。「映画はアクシデントではない、ドラマだ」と言った小津安二郎の言葉が思い起こされます。
そういえば、婚礼の式を前に、花嫁姿で挨拶をする姿は、小津監督の“晩春”でみせた紀子役である原節子の姿を彷彿とさせました。
そして、富岡役の大森南朋は出版社の人ですが、印象に残る名演でした。NHKドラマでみせた武智半平太を思い出させてくれました。
映画終盤にある宅間史郎(三浦友和)の言葉に、ある青年を指して
誰もが出世やお金儲けのことばかり考えているけれど、某青年は反発を受けながらも無償で困っている人たちを助けている。なぜ続けるのかと聞くと「たのしいから」との答えが返ってきた、とありました。
奉仕の精神は人の心を豊かにするのです。つづく
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Good Luck 恋結びの里

2012年02月10日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
昨日、「三丁目の夕日‘64」を観に出かけました。そのことは後日書くこととして、瀬木監督の“グッドラック恋結びの里”のパンフがありましたので掲載いたします。
          
瀬木直樹監督は“いずれの森か青き海”2003年公開 で四日市を舞台に映画を撮られた四日市出身の監督。今回は菰野町が舞台です。
初めての恋に対するとまどい、姉の結婚宣言により揺れる家族。
相手を思う気持ちが強い分だけ、すれちがってしまう切ない思いをそれぞれが抱えている。少年時代特有の繊細さを、ファンタジックな映像で絶妙に表現し、観おわったあとには明日への一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、爽やかで心温まる物語が誕生した。

2012年3月3日(土)菰野町民センターにて上映が始まります。一般1200円
上映時間のお問い合わせは 
四日市インフォーメーション059(359)0109までどうぞ。
109シネマズ四日市でも3月3日から午後1時と7時から公開の予定です。乞うご期待!
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長浜の夜 黒壁探訪

2012年02月07日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
今から20年も以前のことですが、印象深く残っていることがあります。
ちょうど今頃の季節だったと思います。
「長浜にすごいものが出来たので、いちど見に行かないか」と北川氏から声がかかりました。本町の樋口氏がパン屋さんなので、その関係から紹介があり福村氏と四人で出かけました。
     
黒壁スクエアが長浜に出来たのが平成元年の頃。株式会社 黒壁の創立者の一人である笹原四郎氏は、兄がパン屋さんだったのでその関係から紹介を受けたのでした。(多分そのようだったと思います)
「旧黒壁銀行を改装してガラス館にしよう」という社長の案で、女性スタッフを伴ってヨーロッパへ買い付けに出かけ、しゃれたガラス棟に作り上げたということでした。
その後のことです。“㈱ 黒壁”設立の基となった勉強会が長浜で続けられていることを聞き、その講義が今晩あることを知り四人は早速出かけました。
商店街にある旧宅で、講義は始まっていました。
講師である僧侶が話す内容は「人には視覚・味覚・触覚などがあるが聴覚が脳の大きな部分を占めている。聞くということは大切なことですよ」というものでした。
そのときはさほど重要とも思わずに、雪道を車で急ぎ帰ってきたのでした。
今、“聞く”ということは“人の話をよく聞け”ということだったのだと思い起こしています。
人の意見をよく聞いて、自分なりに理解し、判断して行動せよ。
軒先に残る雪を踏んで訪れた旧宅。薄暗い部屋で慎ましやかに行なわれていた講義の様子を、印象深く思い出しています。
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2月1日は朔日恵比寿

2012年02月05日 | おいらの商店街
     
ご報告遅くなりました。2月1日(水)は表参道スワマエで朔日恵比寿を行ないました。
9時からみんなで幟を立て、諏訪神社に参拝しました。
寒い1日でしたが、楽しみにしてきていただくお客様も多く、野菜150点は1時間ほどで完売となりました。景品も松永さんの気転で、節分豆やホカロン、チョコレート等が加わりました。
3月1日は木曜日でお休みの店も多く、やむなく3月2日とさせていただきます。
     
     
     

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「東京物語」感想2

2012年02月04日 | 諏訪商店街振興組合のこと
小古曽から来ていただいたMさんの感想です。
「実に名作。感動いたしました。時代の世相をうまくとらえて反映。50年以上も昔に、こんな様相。当時私は若かった故、気がつかなかったですが、今は実に心に染みました。
小津先生の名作中の名作と分かりました。伺ったのはこれで4回目ですが、観る都度、心に残ります。
ありがとうございました」

     
尾平のTさんの感想です。
「昭和28年の頃の中学時代を思い出したので、懐かしかったですよ」
     
他の方からも「素晴らしかった!」の感想を聞かせていただきました。
もう1通、匿名で頂いております。
寒い夜の上映で、参加したくても困難とのことでした。
申し訳ありませんでした。スタッフが昼は商売をしているため、ご高齢の参加者の皆様のことも考えずに、安易に夜の会とさせていただきました。
次回、上映の機会があれば、昼の会を考えさせていただきます。
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商連 公式ホームページ 新規アップ

2012年02月03日 | 四日市商店連合会です
四日市商店連合会の公式ホームページがリニューアルされました。
タイトルは“ええまち四日市”
ユーストリームのオマケ付です。是非訪れてみてくださいマセ!
     
この画像をクリックしてくださいネ オネガイ!
※ 既に各商店街会長様宛、旧商店街名簿をお送りさせていただいております。
 新規書き換えの為、恐れ入りますが、新名簿を事務所までお送りいただきますようお願い申し上げます。

※ 各お店でブログをお持ちの方、お店のブログをリアルタイムで掲載いたします。ご希望の会員の方は。商店連合会事務所までご連絡ください。
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エキサイト・バザール出店者募集

2012年02月01日 | 諏訪商店街振興組合のこと

第21回エキサイト四日市・バザール2012の出店募集を始めました。
今回のテーマは“四日市の観光”です。三滝通りステージ西側に特設ブースを設けて、大々的に展開いたします。
“三滝通りさくらまつり”と“諏訪新道おもしろバザール”に、皆様奮ってご応募ください。
お待ち申し上げております。
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