花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

捨て猫騒動とフルハウスのライブ

2010年07月12日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
          
忘れもしない五日前、帰宅すると孫が飛びつき「じいちゃん ごめんなさい」と言う。異様な雰囲気に室内を見渡すと、ダンボールに子猫が二匹。
「またかぁ!」とは家内の手前 言えない。
幼稚園の入り口に、ゴミ袋に入れて捨ててあったとのこと。持って帰って早速、獣医さんに診てもらったそうだ。
生まれて10日程。まだ、ネズミの子供の様に見える。一匹は死に掛かっている。もう一匹は何とか動いている。
幼稚園の先生がネットで検索し、子猫用ミルクを買ってくれた(ゴ親切ニアリガトウ)。注射器で無理やり飲ませている。昔だったら到底育たなかったろう。今は良いミルクがある。
5日経過。おかげさまで二匹のネズミは元気に育っている。
          
一匹は、幸いにも貰い手がついた。
どうやらこの雰囲気では、あとの一匹を家で買うことになりそうだ。
先住民族のクルミが、ストレスでティーちゃんに噛み付いている。老婆のタマはあきらめ顔で無視状態。
おかげさまで家の中は、猫屋敷。臭いと感じないのは ナゼダロウ ナゼカシラ?

追記
7月4日に紹介したフルハウスのライブ“ガイユニット”に出かけた
          
          
え~っと 感想は複雑 正直ついていけないところ多々有 結構真面目なジャズっぽい演奏 舞踏のショウカワさんが 貞子みたいで気味悪かった しかし懸命の踊りに感激
こんな世界もあったんだぁ~~~~
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新四日市音頭

2010年07月10日 | 四日市商店連合会です
お祭りを控えて 昨日にひき続き“新四日市音頭”をご披露いたします 同じく 昭和39年発行の「広報四日市特集号」より
作詞 佐伯孝夫  作曲 吉田 正
一、伊勢にゃ大神街道筋の
  四日市には大港
  さあさ汽笛が景気をつけて
  朝も早よからサノエー おそくまで
  コラショ ショコショコ ヨイトセ
二、あれは万古のかまどの煙
  こちら工都の朝けむり
  さあさ道なら七十メーター
  並ぶみせみせサノエー 人の波
  コラショ ショコショコ ヨイトセ
三、東伊勢海白砂つづき
  西は鈴鹿の山続き
  さあさ稲葉の三右ェ門さまも
  のびる街みてサノエー うれしかろ
  コラショ ショコショコ ヨイトセ
     (三、四、五節略)
※コラショはヨイコラショ!と想像されるが ショコショコとは何ぞや
幼少の頃は ショッコイ ショッコイ と理解しておりました
悪い想像をしてしまいそうです。盆踊りで流されたこの曲のほうが「四日市市歌」よりも評判が良かったような記憶があります。トマレ元気の良い歌ダス
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四日市市歌

2010年07月09日 | 四日市商店連合会です
本日 商店連合会情報部の集まりがございました。私を含め、会長を含めて6名の精鋭部員が集合いたしました。今年度の 運営方針と内容を検討する為です。
まず、四日市商店連合会ホームページ「四日市商店街通信」の会員名簿を新しく書き換えることといたしました。
そして、商店街ごとの空き店舗情報コーナーを作ってはというご意見が出ました。このサイトがきっかけで、一軒でも空き店舗をなくすことができれば、これに勝る幸せはございません。
アンド、「四日市商連オフィシャルサイト」ブログを設けます。情報部各担当者の個性を生かした“ボヤキ”を毎日掲載することといたしました。7人の精鋭が綴る“ボヤキ”を、どうかご期待ください。
って、これ、諏訪西振興組合さんがずっと昔からやってみえる「愉快な雑記帳」を、そのまま盗んだのでは?と言ったら「ま、エエが」と簡単に却下されました。(スワニシサマ ゴメンナサイ)
会議の始まる前に、会長とテラモッチャンが「四日市市歌」の話題で興奮してみえましたので、その歌詞の全貌をご紹介します。これは、市制60周年記念の広報四日市に掲載されていたものです(昭和32年9月24日発行) 佐々木信綱作詞
一、あけぼの清き 伊勢の海
  内外(うちそと)の船の 出入(いでい)る港
    わが四日市 大四日市
  七つの海の 潮の香の
  マストの旗に こもる汽船(ふね)
  小船の白帆(しらほ) 画(え)のごとし
二、工場(こうば)の煙 たえ間なき
  産業都市の 栄(さかえ)を見よや
    わが四日市 大四日市
  市民の誇 よろこびは
  競いて進む 勤労に
  文化の花も さき匂ふ
三、鈴鹿の嶺の 夕映(ゆうばえ)は
  飛躍の明日を かがやき示す
    わが四日市 大四日市
  ああ東海の 枢要(すうよう)の地
  さきみどりつづく 広き道路(みち)
  灯ともる街に 平和あり
小学校で 歌ワサレマシタ 懐かしいです
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女王ツイッターを始める

2010年07月06日 | 四日市商店連合会です
トイレの“週刊文春”さすらいの女王 中村うさぎ にツイッターのことが書いてあった。私の心境もまさにそれと同じでございました。

遅ればせながら、つーか、乗り遅れたまま一生やらんだろうと思っていた「ツイッター」を始めた。今のところ何をどうすればいいのか全然わからない。
新しい世界にやってきた異邦人のように。女王様はキョロキョロしている。「いったい誰が、誰に向かって何を言って、どういう話が展開しているのか」という謎を解こうとする。謎はいくつも行動的に浮かんでいて、ひとつの話の脈絡を追っている横で、別の話が別の人々の間で盛り上がり、そっちに気を取られている間にも、まったく関係ない呟きがどんどん入ってくる。
いや、ホント、謎に満ちた世界である。「不思議の国のアリス」みたいだ。いきなり目の前に現れた登場人物が、謎めいた意味不明の言葉を投げかけて去って行く世界。こっちはキョトンとして、その後ろ姿を見送る。もしかして、また戻ってきて「さっきの呟きは、こういう意味だよ」と説明してくれるんじゃないかな、なんて期待しつつ。でも、再び会った時には、その人は別の話をしている。
女王様にとって「ツイッター」はネットという新大陸に登場した「不思議の国のアリス」だ。」

昨日の「商連親睦会」の席で、コスモちゃんは「ツイッター」に関して熱く語った。しゃべりだしては止まらない、すごい勢いで話す。その目はらんらんと輝いていた。
私のツイッターのアドレス(?と言うんかい?)は http://twitter.com/hotokeyaでございます。ヨロシク
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フルハウス最後から二番目のライブ

2010年07月04日 | 諏訪商店街振興組合のこと
強烈に暇な日曜の夕刻、同級生の藤井君が来店。お客ではない。
現在、JR前にフルハウスを開いているが、7月24日(土)諏訪新道の新道薬局の隣に引っ越してくるという報告をもらう。新道通りにライブハウスが誕生する。何よりも、商店街が良くなるのでうれしい。特に諏訪新道北側は今後注目に値する。(コレマタ特に夜のスワセントラルパーキングの収益に結びつく)
過去、フルハウスへは二度ほどお伺いしているが(ジャズに関しては無知・無関心)、そのとき酒を呑むと5,000円ほどかかる。ヨッテニ度々行けない。
移転を控えた7月11日(日)午後8時に、面白いのがあるから来ないかと誘われる。パンフレットを見ると、なるほど行こうかという気になった。
<ガイユニット・ハーレム特殊部隊>
香しい濃縮加齢臭と日常のアルコール過剰摂取により生成された不可思議な物質をGuyフェロモンと呼ぶ。その合成化合物質が女たちを欲情させ虜にし、4人の美しく淫らな女たちを結集させた。小埜涼子の超絶、悶絶サキソフォンと性と音のラーガを極めた金子ユキが奏でるヴァイオリンの音響に舞踏家 ショウカワキョ?が乱れ舞う。ビジュアリスト>ミュウが創造する視覚表現が幻惑を生み、パカワジというインド最古の打楽器を操る金子哲也は絶え間なく永遠のインド的宇宙リズムを打刻する。移転間際にヴェールを脱いだフルハウス秘密のスタジオで繰り広げられる最初で最後、驚愕の最先鋭ライヴパフォーマンス。
見世物的過激な呼び込み文でありますが、内容はどうやら真面目な様子と伺える。一度出かけてミヤウカナ?
コメント (2)
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ツイッターの世界へ

2010年07月02日 | 四日市商店連合会です
え~っと おじさんであるにもかかわらず“ツイッター”の集まりがあるので行ってみないか?とyanaはんに誘われたので出かけてみた。未知との遭遇
http://twittermie.com/?p=285
7月1日午後8時から10時まで。駅西の岡本総本店さん3階が会場と聞いた。いかなる人種が寄って、如何なる秘密会議を持っているのか興味があった。物好きといえばごもっともだが、行くと、商連のホームページをお願いしている寺本先生や、コスモちゃん、甕破り山車に参加の清水君、商店街のキタオカさんと知った顔がチラホラ。どうやら宗教団体ではないらしい。
夜遅くにもかかわらず終わり頃、会場は40名ほどの人で一杯になった。そこには“ツイッター”を介した仲間意識が充満していた。
目的は、会話を楽しみ情報を発信しあって商売につなげたい友だちの輪、といったところか。
お寿司屋さんの体験発表があった。ホームページでもブログでも情報は一方通行がほとんどで、サイトで物は売れなかった。そこでツイッターで会話しながら“売り”を発信した。限定5個の散らし寿司、1500円を980円に、そしてオリジナル性を書き加えた。こうやって作ったんですヨ、自信作です。
そうしたら瞬く間に売れた。
この後、6名ほどのグループに分かれて話し合った。手工芸品を売りたい方、豆腐を作る鍋の販売に従事している方、リフォーム屋さんと業態はまちまち,しかもツイッターをはじめて3~4ヶ月の方ばかり(まだ旬なんだ)。しかし、共通点があるせいか親近感が沸く。良い異業種交流だ。
商魂丸出しでも面白くない。楽しむことが第一。
さて、早速、私も“ツイッター”仲間に入らなければなりませぬ。
yanaはんのおっしゃるとおり、商連の情報部(007ではありません)として利用する課題ができました。
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