忘れもしない五日前、帰宅すると孫が飛びつき「じいちゃん ごめんなさい」と言う。異様な雰囲気に室内を見渡すと、ダンボールに子猫が二匹。
「またかぁ!」とは家内の手前 言えない。
幼稚園の入り口に、ゴミ袋に入れて捨ててあったとのこと。持って帰って早速、獣医さんに診てもらったそうだ。
生まれて10日程。まだ、ネズミの子供の様に見える。一匹は死に掛かっている。もう一匹は何とか動いている。
幼稚園の先生がネットで検索し、子猫用ミルクを買ってくれた(ゴ親切ニアリガトウ)。注射器で無理やり飲ませている。昔だったら到底育たなかったろう。今は良いミルクがある。
5日経過。おかげさまで二匹のネズミは元気に育っている。
一匹は、幸いにも貰い手がついた。
どうやらこの雰囲気では、あとの一匹を家で買うことになりそうだ。
先住民族のクルミが、ストレスでティーちゃんに噛み付いている。老婆のタマはあきらめ顔で無視状態。
おかげさまで家の中は、猫屋敷。臭いと感じないのは ナゼダロウ ナゼカシラ?
追記
7月4日に紹介したフルハウスのライブ“ガイユニット”に出かけた
え~っと 感想は複雑 正直ついていけないところ多々有 結構真面目なジャズっぽい演奏 舞踏のショウカワさんが 貞子みたいで気味悪かった しかし懸命の踊りに感激
こんな世界もあったんだぁ~~~~