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花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

にっこりの必要性と その効果

2008年10月25日 | 諏訪商店街振興組合のこと
昨日の「諏訪商人塾」で、お客様への笑顔での対応が話題になった。
「不自然な笑顔は気持ち悪い」とか「某銀行での窓口に、すばらしい笑顔の女性がいた」など意見百出。さて、にっこりの出し方は??
デール・カーネギー氏の、やはり名文があった。
無許可で掲載イタシマス。

にっこりするコツおよびその効果を考えよう。
まず世間や人々に本当に誠意をもって対さねばならない。
この心掛けがなければ、にっこりしても不自然にしか見えない。
だが人前ではいつもにっこり心掛けるだけでも、けっこう役に立つ。
ほほ笑みかけられた相手が幸福になり、その幸福がブーメランのように、こちらへはね返ってくるからだ。
相手の気分がよくなれば、こちらの気分もよくなり、まもなく笑顔が本物になる。
また、にっこりすると、不快な気持ちやよそよそしい気持ちが抑えられる。
にっこりほほ笑みかければ、相手が好きだということを、それとなく伝えることになる。
相手にもその気持ちが伝わり、こちらが好きになる。
まあ一ぺんにっこりする習慣をつけてみたまえ、きっといい事があるはずだ。

注意 気持ち悪がられないよう適当に。
コメント
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