花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

幻の こにゅうどうくんジャンボ

2024年04月01日 | レモン色の町

桶の町の「浦島太郎」の練りが、碧南市に嫁入りした話や、水谷宜夫さんが鯨船の勢州組を七ツ屋町から買い戻したとか、練りに関する話は尽きない。そこで思い出し、諏訪振興組合に眠る写真を引っ張り出した。

諏訪新道にて

公園通りにて

平成11年(1999年)8月の日付があった。夏の四日市祭りである。こにゅうどうくんの人気にあやかって、諏訪商店街振興組合で「こにゅうどうくんジャンボ」をつくったのは25年ほど前の事である。

首がゆっくり伸びて 眉毛が動き 舌を出しました

 

まったくの新参者で、大入道さんの後をくっついて練ったことを覚えております。

2000年の商店街ドミノでは、公園通りで出演しましたっけ。

老人ホームの施設へ身売りされたのはその後の事でした。

 

 

コメント
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