中小企業庁からこんなチラシが届いた
2月初旬から起きた新型コロナウィルスの災禍は、街を変えるのではないかと思われるほどの影響を及ぼしています。
ややもすると自分自身が、街の存在に自信が持てなくなりそうです。稚拙ブログ「市政からの眺め」を作りながら、自問自答を繰り返してきました。街づくりには、先人の方々のご苦労があった。しかし、商店街は必要なのか?コンビニとイオンさえあれば不自由は無いのか?・・・などと。
そうした中、諏訪振興組合では新年度から全国中小企業団体中央会の「課題対応支援事業」に取り組むことになりました。耐震対策のため駐車場の建て替えの必要に迫られ、皆様の意見と駐車場の将来像、そして採算面の検討を行うことになっています。周辺住民の皆様のことを考えると、駐車場のみの考えでは狭く、街の在り方を含めた形で進めていく必要性を感じました。
街は、わたくし達にとって 本当に必要でしょうか?新型コロナの災禍で、街の存在が危機に陥っている今こそ、駐車場再建を含めた形で「課題対応支援事業」に取り組みたいと考えます。
皆様のご協力、よろしくお願い申し上げます。