花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

最終回 辻さんありがとうございました

2016年11月10日 | レモン色の町

辻俊文さんは、昭和32年頃、諏訪駅が解体され、四日市の中心商店街が大きく変わる時、カメラを持ってその風景を写真に収めました。半世紀以上前のことです。

記録された写真は現在、岡田財団に寄贈されています。辻さんの仕事を街の発展に役立てればと思い、奥さんの承諾をいただいて公開してまいりました。

最近早稲田大学の研究機関が、モノクロ写真をカラー化出来たことを知りました。次の機会では是非辻さんの写真をカラー化したいと思います。

諏訪駅南にあった解体直前の諏訪マーケットを撮る辻さんの写真をみつけました。

辻さん、ありがとうございました。

 

コメント (2)
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