木村拓哉の映画「HIRO」を観てまいりました。
おかぁんにつれられて イヤイヤながら・・・・・・
ホームページはこちらですhttp://www.hero-movie.net/index.html
東京地検城西支部に勤務する4人の検事と検事に付く事務官、上司の次席検事と刑事部長。それぞれ検事は、真ん中にある会議室の周辺に小部屋を持つ。このあたりの構成が面白いし、個性がよく出ている。役者選別がうまいのだろう。
最初はおのおのの検事がバラバラの事件を扱っているようにみえるが、やがてひとつの事件に結びついていく。
久利生検事役の木村拓哉の演技はうまい。破天荒な雰囲気ながら真剣なところはきっちり押さえている。
検察事務官役の小日向文世は好きな役者だ。少しハズレてユーモラスで、暖かい人間味の出せる役者だ。
刑務所で入院中の滝田役の中井貴一は、以前のテレビドラマを観てないので、何でそんな状況になっているのか、なぜに、やたらとキムタクを誉めるのかがワッカラナイ。
タモリが政治家で悪役になっていたが、もっとワルが演じていたほうがよかったのではないだろうか。
次席検事の児玉清は、バラエティ番組のモノマネを思い出してしまい、ひとこと話すたびにどちらがモノマネしているのだろうかと笑ってしまった。
釜山のイ・ビョンホン?はかっこよかった、おばさん方へのサービスか?そんなに良い男にも見えないが・・(オシカリヲイタダクカ)
多分に漫画チックだけれど、テンポがあり楽しめました。
何度も言うけれどキムタクを皆さんが誉めすぎだ。だからヒーローなのだろう。
弁護士が主役でなく、検事という着想が良い。
ただ、被告を完全なワルとして扱うから面白いが、松本清張ではないけれど被告にもそれなりの理由があるはずだ。
エ?中井貴一がそうだったんですか。DVDを探して観なければなりません。
おかぁんにつれられて イヤイヤながら・・・・・・
ホームページはこちらですhttp://www.hero-movie.net/index.html
東京地検城西支部に勤務する4人の検事と検事に付く事務官、上司の次席検事と刑事部長。それぞれ検事は、真ん中にある会議室の周辺に小部屋を持つ。このあたりの構成が面白いし、個性がよく出ている。役者選別がうまいのだろう。
最初はおのおのの検事がバラバラの事件を扱っているようにみえるが、やがてひとつの事件に結びついていく。
久利生検事役の木村拓哉の演技はうまい。破天荒な雰囲気ながら真剣なところはきっちり押さえている。
検察事務官役の小日向文世は好きな役者だ。少しハズレてユーモラスで、暖かい人間味の出せる役者だ。
刑務所で入院中の滝田役の中井貴一は、以前のテレビドラマを観てないので、何でそんな状況になっているのか、なぜに、やたらとキムタクを誉めるのかがワッカラナイ。
タモリが政治家で悪役になっていたが、もっとワルが演じていたほうがよかったのではないだろうか。
次席検事の児玉清は、バラエティ番組のモノマネを思い出してしまい、ひとこと話すたびにどちらがモノマネしているのだろうかと笑ってしまった。
釜山のイ・ビョンホン?はかっこよかった、おばさん方へのサービスか?そんなに良い男にも見えないが・・(オシカリヲイタダクカ)
多分に漫画チックだけれど、テンポがあり楽しめました。
何度も言うけれどキムタクを皆さんが誉めすぎだ。だからヒーローなのだろう。
弁護士が主役でなく、検事という着想が良い。
ただ、被告を完全なワルとして扱うから面白いが、松本清張ではないけれど被告にもそれなりの理由があるはずだ。
エ?中井貴一がそうだったんですか。DVDを探して観なければなりません。