花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

本日 朔日恵比須

2006年04月01日 | おいらの商店街
本日、朔日恵比須の日。当表参道スワマエで餅つきが復活した。2年ぶりか?
9時。のぼりを立てる。9時30分。諏訪神社に参拝。9名が参加。いつになく多い。「今日は多いなあ」というと、コスモちゃんが居て「今日は私目が出席してるから」とのたまう。
拝の後、生川宮司さんから政成稲荷の説明があった。4月8日の夜は、お稲荷さんの拝殿でお祭りが執り行われる。昨年も参加したが、ようやく夜がぬるむ頃、暗闇の中で行なわれるおまいりはなかなか風情があった。様々なお供え物で飾り、祝詞をあげる儀式だった。是非今年も覗いてみたい。ススム会長が政成稲荷ののぼりを手配してくれたので、境内と商店街を飾ることになる。
社から戻って早速餅つきの準備。久しぶりの餅つきだったので、準備が心配だったが、商店街から大勢参加してくれたので順調に進んだ。売れ行きも好調で完売状態だった。運動会みたいなBGMを流して、スピーカーで道行く人に呼びかける。
んこと黄な粉とおろし餅、2個100円。はじめの人だけ値段が高いと文句を言われたが、そのお方は黄な粉の量が少ないとおっしゃる。多分そういう性格なのか。ほとんどの方が珍しいといって喜んでくれた。土曜日でお天気だったせいか子供連れも多かった。
のところ、マンネリで何をしているのか分からない朔日恵比須だったが、久々にやや活気付いた感があった。各店で1割引の商品券を出すようお願いしてあったが、券の出と反響はどうだったのだろうか。しばらく続けなければ反応は少ないだろう。5時になったのでのぼりをしまう。
共同で何か作業をすることは、結束のためにも大切なことだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする