花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

商連新年懇親会があった

2006年02月14日 | 四日市商店連合会です
昨日の続きをもうひとつ。これも三丁目の夕日の秘密のDVDからです。花王の粉シャンプー。これも懐かしい。一回の使いきりでした。やがて粉から液状に変わった。さて本文です。昨夜は、四日市商店連合会OB会の新年懇親会が亀天さんであった。
一度の顔あわせ、といっても日頃お顔を拝見している方ばかりで、先日の新年総代会と違って和気藹々としたお酒飲みの会だ。
年の間では病の話に花が咲く。Hさんからは糖尿病の話だ。他人事ではない。昨年の秋の祭りの頃、少し様子がおかしいと感じていたが、まあ酒でも飲めばよかろうと、日本酒をちびり、ますますおかしくなるので、薬替わりに焼酎をちびり、豪快な方だ。ついに病状が目に来た。とたんに向こうから走ってくる1台の車が2台に見えるようになったそうだ。
なり良くなられた今だから笑い話だが、その後中国へ出かけた。一人のひとが4人に見える。忍者か?たまらず眼帯を買い求めた。食事でビールを注ごうとするがコップがいくつかに見える。小便も放水先が定まらない。圧巻は歌劇団の舞台を見たとき驚いた。めちゃくちゃ大勢の役者が目前に出現。あまりの多さに気分が悪くなったとおっしゃる。
度も言うが、今は治療に余念がなくかなり改善されている。さすがにオイラもビールを勧める気がしない。と、機転を利かして横のヒロッさんがお猪口に少しビールを注いだ。Hさんからは、明日はわが身やに、と結構なご忠告をいただいた。
ッチャンは映画が好きだ。ジョディー・フォスターの「フライトプラン」をすでに観ている。面白そうな映画だが、オイラもヒロッさんもまだ観ていない。航空機設計士カイルは自分が設計した飛行機に娘のジュリアと乗る。(カイルは女性です)ところが上空で娘が消えてしまうのだ。
行機の中を必死で探す。機内の人は誰も知らないという。最後には自分たちの存在さえも疑われてしまう。こうして娘奪回の為のたった一人の戦いが始まる。飛行機の構造を知り尽くしているカイルは、あらゆる手段で機内を駆け巡る。
末は知りたいが、知ると映画がつまらなくなる。映画の話が進むとやはり知りたい。マッちゃん曰く「教えて欲しかったら1000円ネ、黙っていて欲しかったら800円頂戴!」とおっしゃる。それなら1日も早く観に行きます。
太さんは総務部長。今日の宴席にも骨をおっていただいている。初めに一言「今日は飲み放題ではありませんので、お体のことを考えてほどほどにお願いします」ということだ。そういわれるとますます飲みたくなる。
太さんはおいらのブログを見て、昨年秋、商連で出かけた京都の鈴虫寺に行かれたらしい。ありがたいことだ。参考になっただろうか?あまり参考にならなかったと思う。
員の亀天さんには、気を使っていただいた。懇親会を写す使い捨てカメラと各自に粗品。帰りに天かすをお土産にもらった。味噌汁に入れると、これまたうまい。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする