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花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

われに七難八苦を与えたまえ!

2015年11月17日 | 映画の名言、映画の迷言

11月10日の四日市商工会議所小売商業部会視察旅行でのこと。帰りのバスでガイドさんがかけたDVDは何とお坊さんのお説教。その中で、ドラえもんのお話が出てまいりました。しずかちゃんがお嫁さんに行く前夜のお父さんのことばです。

「のび太君を選んだ君の判断は正しかったと思うよ。あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむ事の出来る人だ。それが人間にとって大事なことだからね。彼ならまちがいなく君を幸せにしてくれると、僕は信じているよ」

人の幸せを願い、人の不幸を悲しむ事の出来る人・・・良い言葉です。

そして、こんな名言も発見いたしました。

(注)このシーンでの言葉ではありません

のび太のお父さんのことばです。

「いつもそうだが、

きみのやっていることをみていると・・・

嫌なこと、めんどくさいこと、

苦しいことから逃げようとばかりしている。

楽な道ばかり選びたがっている。

ちょうど、水が低いとこ低いとこと

流れていくように。

 

それじゃいけないんだ。

気がついてみたら、

どん底まで落ちてた、なんてことになる。

 

人生とは、重い荷物をもって

坂道をのぼるようなもの・・・

といった人がいる。

人生にはいつも向かい風が吹いている・・・

といった人もいる。

「かん難汝を玉にす」

ということばを知ってるか。

苦しみ悩んでこそ、

りっぱな人間になれるということだ。

 

「われに七難八苦をあたえたまえ」と、

月に祈った人を知っているか。

山中鹿之助というサムライだ。

自分をうんと辛いめに

あわせてくださいと祈ったのだ。

「憂きことのなおこの上に

つもれかし限りある身の力ためさん」

という歌知ってるか。

悩みごとよやってこい。

自分の力には限りがあるが、

精一杯がんばるぞ!という意味だ。

昔の人たちは、

こうして強くたくましい自分を育てあげた。

 

きみも男ならやってみろ!

逃げたりしないで。

辛いこと苦しいことに、

ドンとぶつかっていけ!」

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1947年版“34丁目の奇跡”

2015年04月28日 | 映画の名言、映画の迷言

以下、突然で意味が分かりにくいと思います。

現代では当たり前ですが、大切なことは“お客様の立場で商いをしているか どうか”ということを問うているのだと思います。

「君らの始めた新戦略について話していた。事前に宣伝部と相談してほしかったが、このすごい反響を見ては怒れないよ。」

「何のこと?」

「確かにこの計画は変わっているし 馬鹿げている。メイシ―百貨店が客をギンベル百貨店に送る。だが結果はこの通りだ。電報 手紙 知事夫人 市長夫人からお礼の電話も500人以上の親がうちに感謝している。

一つの商戦にこんな反響があったのは初めてのことだ。この戦略を拡大すれば成果も拡大する。今後はサンタクロースだけでなく、すべての販売員に同じことをさせる。望みの品がない時は、他の店に生かせる。客が望まぬ品は押しつけない。親切で役に立つ店と評判になる。温かい店。利益よりサービスを優先する店。その結果 利益は倍増する。」

メイシー百貨店のクリスマス商戦に 何があったのか?数時間前のこと…

 

本物そっくりの消防車 ホースから水の出るやつ 家の中ではしない 誓うよ

その消防車なら ショーンフェルツにある

メイシー百貨店が他の店を薦める からかっているの?

おもちゃ売り場の主任さん?メイシーは大変な決断をしたものね お客を他の店にやるなんて信じられない クリスマス精神を商魂に優先させるなんて 立派だわ 今までは 他の店で買ってたけど 今後はおたくの常連客になるわ

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映画「34丁目の奇跡」

2015年04月26日 | 映画の名言、映画の迷言

映画「34丁目の奇跡」は、三重県生涯学習センター様のフィルムライブラリーの中にあった作品です。ここで取り上げた作品は、1994年版で、1947年作品のリメイク版になります。

サンタに扮するはリチャード・アッテンポロー。サンタクロースを信じますか?という映画です。

“信じる”と云う素直な心が、人生に幸せをもたらす。幸せな人生を送りたければ、素直な気持ちで毎日を過ごすことです。

百貨店に雇われた自称サンタクロースが、敵対する百貨店の罠にはまり裁判にかけられるというお話で、信じることの大切さ、人生で何かを信じて生きる大切さが描かれています。アメリカの豊かさが少々鼻につく作品ですが、クリスマスの季節にふさわしく、子供も可愛いし、ハッピーな結末となっています。

1947年版の34丁目の奇跡はフランク・キャプラ監督の「素晴らしきかな、人生!」の2年後に作られた映画で、ハッピークリスマス的雰囲気を踏襲しているようです。

クルス・クリングル(サンタの別名)を名乗る老人は、雇い主である百貨店に勤めるドリスにこう言います(彼女はサンタを信じていませんし、子供にもそう言い聞かせています)。

「私は単なる物好きで、赤い服を着て笑顔を振りまいているのではない。

だが自分勝手な心や、憎しみを抱いていても、夢があれば救われる。

もし、信じる心をなくしたら、何ひとつ信じられるものがないとしたら、

※ 欺瞞=あざむくこと だますこと

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学校Ⅳ 十五才

2014年06月27日 | 映画の名言、映画の迷言

山田洋次監督の学校シリーズ最終章“十五才 学校Ⅳ”は、不登校の大介少年が屋久島へとヒッチハイクを続けながら、成長していく物語です。

途中さまざまな人と出会い、さまざまな体験を積み重ねていきます。九州日向に住む引きこもり青年“登“は、大介と意気投合します。別れ際に彼が送った「浪人の歌」は、山田監督が実際に出会った引きこもりの少女の詩が元になっています。

草原のど真ん中の一本道をあてもなく浪人が歩いている。ほとんどの奴が馬に乗っても、浪人は歩いて草原を突っ切る。

早く着くことなんか目的じゃないんだ。雲より遅くてじゅうぶんさ。この星が浪人にくれるものを見落としたくないんだ。

葉っぱに残る朝露。流れる雲。小鳥の小さなつぶやきを聞き逃したくない。だから浪人は立ち止まる。そしてまた歩き始める。

映画の中で、この詩は二度繰り返されます。最後のシーン。登校途中に登の口から出るこの詩は、爽やかで勇気と希望に溢れたものでした。

現代社会の中で、がむしゃらに生きる人がいれば、ゆっくりと生きる人が居ても良い。人はそれぞれの生き方があって良い。そんな社会であるべきだ。山田監督は作品を通してそう語りかけているようです。

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寅次郎 夕焼け小焼け

2014年06月22日 | 映画の名言、映画の迷言

シリーズ17作目の“男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け”では、日本画壇の第一人者に扮する宇野重吉がとてもいい味を出しています。

この作品で志乃扮する岡田嘉子は、大正から昭和にかけてのトップ女優。奔放な恋愛遍歴をたどった彼女は、ソビエトへの亡命など、波乱の生涯を送りました。山田監督のエールで、30年ぶりの映画出演でした。

池ノ内静観は、久しぶりに龍野市に住む昔の彼女“お志乃さん”の処を訪ねます。

「お志乃さん 申し訳ない 」

「どないして」

「僕は あなたの人生に責任がある」

「和夫さん 昔とちっとも変わらしまへんな その言い方」

「いや・・・しかし 僕は後悔してるんだ」

「じゃぁ 仮にですよ あなたがもう一つの生き方をされとったら ちっとも後悔しないですんだと 言い切れますか」

「・・・」

「あたし このごろよく思うの 人生に後悔はつきものじゃないかしらって

ああすりゃよかったって後悔と 

もう一つは どうしてあんなことしたんだろうっていう後悔・・・」

昔の ソビエト連邦への逃避行を 彷彿とさせるシーンです 

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映画「舟を編む」

2014年05月09日 | 映画の名言、映画の迷言

DVDで“舟を編む”を観る。友人から薦められていた映画だったが、良かった。

辞書を新しく作るという作業が、いかに大変な事か思い知らされた。

「言葉は生まれ あるいは死んでいくものもある。そして 生きている間に変わっていくものもあるのです。

言葉の意味を知りたいとは、誰かの考えや気持ちを正確に知りたいということです。

それは、人とつながりたいという、願望ではないでしょうか」

さて、辞書の仕事を引き継げる社員が見当たらない。監修の加藤 剛は、資格問題としてこんなことを社員に問うている。

“右”について説明せよ。

「右は、右やんか。お箸持つ手の方」 しかしギッチョも居る。これでは答えになっていない。

「10の字を書いたとき、向って零の方が右」これは加藤 剛の答。

ちなみに。大辞林では「空間を二分したときの一方の側。その人が北を向いていれば、東にあたる方。人体でいえば、普通、心臓のない側」

“右”という簡単な単語でも、いざ説明となると難しいものです。

ついでに“上”を引いてみると「基準とする点より、相対的に高い方向」とある。成る程と感心するが、より難しい単語が並ぶ。

“後ろ”はどうだろう。「顔や視線が向いているのと反対の方向、または場所」だから“前”は「顔や視線が向いている方向」となる。

付録

人工のお乳では便が固くなるらしく、ここ数日便秘に陥っております。

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「虹をつかむ男」

2013年07月11日 | 映画の名言、映画の迷言

1995年12月第48作「男はつらいよ 寅次郎紅の花」をもって「男はつらいよ」シリーズは最終回を迎えた。渥美清逝去(1996年8月)の為だ。

山田監督は第49作「男はつらいよ 寅次郎花へんろ」(高知県ロケ)を企画していたが叶わず、上映予定日だった1996年12月に「虹をつかむ男」を公開している。この映画はまさに、渥美清追悼のための映画だった。

倍賞千恵子・前田吟 両親の反対を振り切りマンションの家を飛び出した吉岡秀隆は、徳島県美馬市でオデオン座を経営する白銀活男(西田敏行)のところでバイトすることとなる。

経営不振にもかかわらず営業を続ける活男だったが、地元の愛好家におしまれつつ劇場を閉じることとなる。

マドンナ役の田中裕子と吉岡との会話だ

「経営者としてはゼロだわね

 もうける気なんかあったら

 こんな町で映画館なんかやらないわよ」

「じゃ一体何考えて」

「活ちゃんはね

 この町の人たちに面白い映画をみせたい

 ああ見てよかったなあ

 素晴らしい映画を見せて

 お客さんの満足する顔が見たい

 心からそう思っている人なのよ

 確かに活ちゃんは町じゃ変わり者よ

 でもね パチンコに使うお金を少し割いて

 映画を見て欲しい

 あの人の考えは正しいと思う

 どこも間違ってやしない

 そのことだけは 亮くん

 分かった上で 東京に帰ってね」

最後の、活男が運転する巡回上映の車が走り去った後、バスを待つ寅次郎がふと姿を現す。寅さんへのレクイエム。思わず胸がいっぱいになりました。

この映画で挿入された映画

「トイレの花子さん」「ニュー・シネマ・パラダイス」「鞍馬天狗 天狗廻状」「野菊のごとき君なりき」「かくも長き不在」「雨に歌えば」「禁じられた遊び」「東京物語」「男はつらいよ」

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グランドマスター

2013年06月10日 | 映画の名言、映画の迷言

重厚で叙情あふれるカンフー映画が出た。特に水しぶきを上げての戦いは美しい。

ワイヤーを使った大袈裟な格闘は、嘘と分かっていてダンスを見ているようだ。

20世紀始め、カンフーの事務所というか交流の場は、妓楼にあったということだ。お江戸吉原が社交場だったようなものか。豪華で胡散臭そうな雰囲気がよく出ている。

贅沢をいえば、この辺りもう少しエロっぽさが欲しかった。

グランドマスターを巡って激しい戦いから数年後、引退を控えたチャン・ツィイは、妻子のあるトニー・レオンに愛を告白する。

「人生悔いのないのがいいっていうけれど

私はそうは思わない

悔いのない人生なんて

味気ない」

 

 

 

 

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「蒲田行進曲」

2013年05月31日 | 映画の名言、映画の迷言

昭和57年公開の“蒲田行進曲”は、映画の中の映画。まさに映画賛歌デアリマス。

松坂慶子扮する小夏がまた素晴らしい。

売出し中のスター銀四郎の子を身ごもった小夏は、出世の邪魔と大部屋のヤスに押し付けられる。小夏との結婚を決断したヤスは故郷の人吉に連れて帰ったりして結婚の準備を進めるが、ある日、気まぐれな銀四郎から結婚指輪を受ける。

 

「結婚するんだ 俺たち

「銀ちゃん

「泣くな 泣くな泣くな 俺たち腐れ縁なんだよ 離れられっこねえんだ永久に

「あんた私に どんな仕打ちしたと思ってんのよ

 それにあたし少しづつ 好きになり始めてんの やっさんのこと

「嘘をつくな お前が好きなのは この俺なんだよ

「好きだよ 私ね 人吉へ行ってきたの みんな私のこと いい嫁じゃいい嫁じゃって言ってくれたの それにあたしお母さんに頼まれちゃったのよ やっさんのこと

 だからあたしもうあの人たちのこと裏切っちゃいけないと思うの

「なんだおいこ夏 それじゃあ俺を一人ぼっちでほっとくつもりなのか

「それにあたし8か月になってわかってきたの 女にはね 何よりもね

 いつも一緒にいてくれる人が一番なのよ 銀ちゃん一緒にいてくれないじゃない

「蒲田行進曲」は平成26年3月、文化の駅サテライトステーション事業で上映予定です。

 

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「異人たちとの夏」

2013年05月26日 | 映画の名言、映画の迷言

大林宣彦監督の「異人たちとの夏」は、8月スワセントラルパーキングで上映の予定です。

ある夜、人気シリオライターである風間杜夫の部屋に名取裕子が訪れる。

「わたしは、あなたのファンなの」

そして、ドア越しにこう話す。

あのう、もう3年くらい前なんですけど

ダンサーが主人公の話、あったじゃない

音楽がとても素敵だったし

感動したの

本当よ

あ、それから

ステキな言葉があったわ

過ぎ去ったことは、取り返しがつかないと云うけれど

そんなことはない

誰のものでもない、自分の過去なんだから

好きなように取り返していけば  いいじゃありませんか

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