新図書館の移転問題は、勇み足だったようで これから議会で審議されるということです
近鉄四日市駅からJR四日市駅間の中心市街地が 将来にわたって良くなることを望みます。
前回のサンドイッチマンを見ていてヤッターマンを思い出した。ヤッターマンもヒーローだ。ただ、悪人ドロンボー一味の方に魅力がある。昭和52年お正月からフジテレビ系でアニメ放送開始。子供をダシにドロンジョ様ばかり見てオリマシタ。
「頭の後ろに ナニが入っとるの?」
「後頭部変形症?」
平成21年松竹で映画化もされている。この時ドロンジョには深田恭子が演じてオリマス。
深酒今日もか?
<誤>
<正> 怒るか?・・ナ?
演歌調ヤッターマンの歌 西尾夕紀元さんが歌っております
オールスター出演 眠狂四郎円月殺法の巻
「狂四郎様 いずこへ!」
「お艶 止めるな 行かねばならぬ用がある ところでお艶 また黄疸が出たような」
「ハイ!敵中オウダン三百里 でございます」
「またひときは 鼻の穴が大きゅうなったナ ハハハハハ ヒ!」
円月斬りで勝った狂四郎だったが・・・いったい何を斬ったのか?スッポンか?スッポンが二匹
「ということで つまらぬ殺生をしてしまった」
「狂四郎さま お立合いがすさまじかったのか お顔がゆがんでおります」
「お艶こそ かつらがずれて 顔が飛び出ているではないか 何を企んでおる」
「これでは映画会社から クレームが出そうナ」
いろいろあった吉本興業さんですが やっぱり面白いデス
https://www.youtube.com/watch?v=8Q7gAq60JG4
「天馬天平」は、堀江卓 の漫画であります。堀江卓といえば前に紹介した「矢車剣之助」がありますが、矢車剣之助は昭和32年 光文社の「少年」に連載され、同年「少年画報」少年画報社に連載開始となりました。
天馬C天平と
天馬M天平
つまり、よく似たパターンの漫画を同時に描いていたことになります。剣之助は二丁拳銃、天平は鞭と軽業が武器でした。この二本、またも同時にテレビ放映が始まりました。ムチが出てくるこの歌が楽しい。踊りたくなります ワイ。
https://www.youtube.com/watch?v=CUniqIV7luQ
放映に際し、一般公募から選ばれた天馬天平役の山前五十洋(やまざきいそみ)さんの紹介文が出ています。その時の芸名を、フジテレビ8チャンネルから富士八郎と名をつけたそうです。発想力が豊かでゴザイマス。
快傑黒頭巾は昭和28年から東映で上映していた。諏訪劇場へ父親の後をついて観に出かけたものだ。大友柳太郎が二丁拳銃で活躍、松島トモ子が子役で出ている。
快傑黒頭巾のうたを 松島トモ子が歌う https://www.youtube.com/watch?v=tRSxzO6z3PQ
発想は鞍馬天狗と思うが、躍動的でハラハラさせられた。
大友黒頭巾は、快傑黒頭巾(1953年)・快傑まぼろし頭巾(1954年)・御存じ快傑黒頭巾 マグナの瞳(1955年)・御存じ快傑黒頭巾 新選組追撃(1955年)・御存じ快傑黒頭巾 危機一発(1955年)・御存じ快傑黒頭巾 神出鬼没(1956年)・快傑黒頭巾(1958年)・快傑黒頭巾 爆発篇(1959年)・危うし! 快傑黒頭巾(1960年)と上映されている。
堺駿二が出ている。入場料金は70円
超、カッコイイ
それはそうと、コントレオナルドの風見鶏 メッチャ面白いデス ドーゾ 戦後のストリップ劇場で鍛えてあるということです
https://www.youtube.com/watch?v=YsubWVKXAnc
「鉄腕アトム」は昭和26年4月号から昭和43年3月号まで、雑誌「少年」光文社に掲載された。また、TBS系で昭和32年にアニメ放送され、実写版が昭和34年3月に始まっている。しかし、アトムと言えば裸である。しかもロボットだから表面はツルツルしていなければならないが、再現するのは難しかったようである。アトムの子役は、固そうな裸風の衣装を着せられて、力士のような体つきになり、動きにくそうだった。
製作者もこれではいけないと思ったのか、途中からジャンパーとマフラーに変更。原作とはずいぶん違ってしまったが、不自然さはなくなった。ただ、そのうち自動車まで運転するようになり、もはやロボットというよりも少年探偵といった雰囲気だった。
劣腕悪夢
「お茶の水谷博士、鼻の色が変わっています」「気にするな!昨日飲み過ぎたんじゃ ゲツッ!」
さて、恒例となった間違い探しです。良い子のみんな むつかしいゾ!
<正>
そしてこれが
<誤>手塚先生 怒るぞ!