今日で三が日も終わりですが、皆さんお正月は如何過ごされましたか?
我が家は例年通り今年のお正月も(実際には大晦日から)堺の実家で過ごしました。ただ、いつもの年だと私の実家→妻の実家に移動するのですが、今年は年明けの休みが短めであることと長男のサッカー部蹴り初めのイベントなどの関係で、子供たちだけ年末に妻の実家にお泊まりでお世話になりました。
さて、元旦はまずお屠蘇を頂きます。写真のようなオーソドックスな塗りの屠蘇セットにお酒を入れ、年の若い順に小さな杯(次男・長男)、真ん中の杯(妻・私)、大きな杯(母)でお屠蘇を頂きました。
そして、お雑煮とおせち料理を頂きます。我が家の雑煮は関西では珍しい(?)白味噌仕立てです。これは◎◎◎家の出身が秋田県だからということもあるのでしょうか。但し、現在は秋田に近しい親族はおりませんし、秋田に行ったこともないので、もう一つピンときませんが。
※訂正:yumeさんのコメントで大間違いに気付きました。
丸餅を入れた白味噌仕立ては完全に”関西風”でした(汗)。
どこでどう勘違いしちゃったんでしょね。
でも、反省の意味もこめて元の文章は残しておきます(笑)。
yumeさん、ご指摘ありがとうございました。
私は小さい頃・若い頃はあまりお雑煮やおせち料理が好きではなかったのですが、加齢と共に(笑)和食嗜好が強まり?、結構よく食べるようになってきました。昔、TVを見ながらよくごまめを炒ったことも思い出されます。母によると、今でも黒豆を煮るときには良い色と艶を出すために古釘を入れているそうな。
お雑煮を頂いた後、私はもっぱら砂糖醤油でお餅を頂きます。
話は少し遡って、実家の床の間(可愛らしい半間床というのでしょうか)の掛け軸の下の棒(? 軸?)が外れたとのことで、古くなっていたこともあって年末に新しい色紙幅の掛け軸を購入し、掃除の手伝いも兼ねて実家に交換に行きました。シンプルでシックなデザイン、色合いのものにしたのですが、古い掛け軸と交換しようとしたときに何と古い掛け軸が裂けてしまい、これにはビックリ!かなり劣化が進んでいたのでしょうね。お正月に新しい掛け軸に交換してまずはすっきりしました。近代洋風建築が好きな私ですが、やはり日本の伝統や文化、日本らしいものも大事にしたいものです。
そして、夕方には住吉大社へ初詣に出かけました。元旦の住吉さんはかなりの人出で、阪堺線の住吉鳥居前駅を降りてから、すぐそこに見えている太鼓橋を渡るまでにかなり時間がかかりました。
今年は住吉さんの写真はなく、その代わりでもないのですが、阪堺線(阪堺電気軌道)の写真を少しアップしました。色んな型式・デザインの車両が面白いですね。また、阪堺線も堺市内区間の存続が決まったようで、良かった良かった。
明けましておめでとうございます。
>いろんなお雑煮があって,おもしろいね♪
ですね。
とは言うものの、私は白味噌仕立てのお雑煮以外、食べたことがありません。
まあ、殆どの人がその家のお雑煮以外にあまり食べる機会はないかもですね。
塩豚が入った澄まし汁は一度食べてみたいですう。
お互いに何かと忙しいですが、今年もいろんなお話しをしましょう!
ヨロシク~。
明けましておめでとうございます。
ひろさんとこの白味噌仕立てのお雑煮。
私は食べたことないんです。
「今年は関西風だよ~」と言いながら母が出してくれた味噌仕立てのお雑煮も,赤味噌だったなぁ(^^;)
徳之島出身の義母が作るお雑煮は,
塩豚(塩漬けにした豚肉を煮たもの)が入った澄まし汁(とっても美味♪)
いろんなお雑煮があって,おもしろいね♪
今年もいろんなお話ができたらうれしいなと思います。
よろしくお願いいたします♪
あけましておめでとうございます。
喪中で静かなお正月だったようですね。
昔は従兄弟・従姉妹が大勢集まって楽しかったですね。
百人一首、トランプ、駄菓子屋さん・・・。
>ひろ009さんがTVを見ながら、こたつでごまめを炒っていた姿もね♪
ひゃーっ、そんな姿を覚えられているとは!
最近は一年中お笑い番組がありますが、やはり年末年始は特に多いですね。私が面白いと思ったのは(単なるお笑いだけではありませんが)、「芸能人格付けチェック」(今回は仲間由紀恵の外しっぷりが良かったです)と「史上空前!笑いの祭典ドリームマッチ」(サンドウィッチマン・富澤&フットボールアワー・後藤のコンビが圧巻でした。彼らは凄い!)です。
忙しいながらも本は読んでますよー。
『八朔の雪 みをつくし料理帖』は会社の同僚のオススメ本でした。出てくる料理のすべてがほんとに美味しそうで・・・。物語の終盤、○○○○が◎◎だと分かって衝撃を受けました。きっとまたあの人物と再会するんだろうなあとは思っていましたが、まさかあのような展開とは!『出世花』、『銀二貫』も読みますね。
私がベスト9にあげた本のうち、小説では特に「火群のごとく」(あさのあつこ)と「影法師」(百田尚樹)がオススメです。青春時代小説的ですが、なかなか厳しさもある凄い小説だと思います。
また時々ブログに遊びにきてくださいね。
では、今年もよろしく~。
今年のお正月も皆さんと堺で再会できずに残念でしたが、懐かしのお雑煮、おせちの写真を拝見して、昔みんなで集まって楽しんだお正月を思い出しました。
ひろ009さんがTVを見ながら、こたつでごまめを炒っていた姿もね♪
こちらは喪中でしたので、東京でひっそりとお正月を過ごしました。お笑い番組は年末年始観続けましたが・・・。
あとは『ダ・ビンチ モナリザ25の秘密 特別展』を見に行ったり、新春のお買物をしていました (^-^)
ひろ009さんは去年もたくさんの本を読まれましたね。
『八朔の雪 みをつくし料理帖』は私も大好きな本です。高田郁さんの作品ではあとは『出世花』、『銀二貫』もお勧めですよ。
ではまたお会いできる日を楽しみにしています。
どうぞお身体には気をつけて~
あけましておめでとうございます。
今年もよろしく~。
建築めぐり講座だけでなく、色んなところでご一緒しましょう。
まあ伝統的なお正月でしたが、お屠蘇も何となくの昔からの習慣で(?)全然高級でも何でもなく、ごくごく一般庶民ですよー。娘さん三家族が帰省されたとのことで大忙しだったと思いますが、賑やかなのは良いことですね。
>白味噌仕立のお雑煮が関西で珍しい?
すみません、完全に私の勘違いでした(汗)。
本文でも訂正したのですが、どこでどう勘違いしちゃったんでしょね。ご指摘、ありがとうございました。
「ノッピさん」は中学時代にテニス部(軟式)で一緒だった友人で(高校も同じでした)、昨年からドイツに再駐在です。我々の年代は親も高齢になってきていますが、それでも急に亡くなるのはショックです。とにもかくにも健康第一ですね。
今年もまた、近代建築絡みでのおつきあい♪よろしくお願いいたします。
ひろ009さんのご実家でも伝統的な形でお正月をお過ごしになるのですね。 うちは、夫婦共実家ではお雑煮を食べたい人が食べる。。なんて形でお屠蘇なんて一度もありませんし。。。 やはりみなさんとは階級が違うのだと しみじみ思ってしまいます(滝汗)
おまけに 我家へは娘三家族が帰省してきていて年末年始、そりゃあもう賑やかで目が回る毎日でしたよ。
白味噌仕立のお雑煮が関西で珍しい? 大阪あたりでは珍しいのでしょうか? 京都滋賀はしっかりと白味噌仕立のお雑煮ですよ。
今年は三女の旦那の実家から頂いた一箱2500円の白味噌で作りましたので、おいしくって三杯も頂いてしまいました。。
最後に「ノッピさま」 初めて存じるお方ですが、心中御察し申し上げます。 私も一昨年12月13日 一時間前に実家で楽しく話をしていた父が 思いがけない形で急死し辛いお正月を過ごしました。
暫くは雑用が大変でしょうが、お体寒さに気をつけてお過ごしくださいませ。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしく~。
昔から殆ど変わることのない典型的な日本の家族のお正月といった感じでした。
こたつに潜り込んで、テレビを見ながら食っちゃ寝、食っちゃ寝。。。
おせち料理もデパートのみならず、今ではどこでも簡単に買えるようになりましたね(リーズナブルなものからゴージャスなものまで様々)。我が家は母が元気な限りはせっせと手作りしてくれると思います。
あけましておめでとうございます。
昨年後半は環境も変わって大変でしたね。
もうだいぶ慣れましたか?
チンチン電車は色んな塗装の車両が次々とやってきて、思わずパチリ。
「166」の空と雲は昔から大好きなデザインでしたし、「164」のシックでレトロな色調にも懐かしさを感じます。中央の帯はこんなに鮮やかな赤だったかなあ。フラッシュを焚いたから余計にそう見えるのかなあ。
今年もお互いにあちこち動き回って楽しいお話をしましょう!
よろしく~。
ご家族で和やかなお正月、これに勝るものはないですね。
私もついこの前までおせち料理はなくても良いかと思っていましたが、年齢と共に好きになりました。
もっとも自分では作れないので、買ってしまってますが・・・ ヾ(;´▽`A``アセアセ
今年もよろしくお願いしますね~~
チンチン電車は古い塗装をリバイバルでやっているようですね。
ずっと続けてくれたらいいのになぁ。
今年も楽しい記事楽しみにしていますよ~
お母さんが亡くなられたとのこと、心よりお悔やみ申し上げますと共に、ご冥福をお祈りしたいと存じます。
ビックリしました。大変でしたね。
前日までお元気だったのに急性の心臓疾患とは・・・。
うちも高齢の母が一人で暮らしているので(すぐ近所に姉一家が住んでいますが)、他人事とは思えません。
ただ、貴君がドイツから帰国されていたのが僅かな救いではあったでしょうか。
くれぐれも皆さん、お疲れが出ませんように。
大晦日の夕方まで息子と一緒に実家にいて 元旦の準備して「明日を楽しみにしてるよ」と笑顔で送り出してくれたのが最後で、その後 夜に、医師の見立てでは、急性の心臓疾患で亡父のところに行ってしまいました。
今日は通夜の会場で最後の母との一夜を過ごし 明日は家族と本当に近親者だけですが、精一杯送ってやります。