ノルディックスキー複合・個人ラージヒル。日本のエースでW杯ランキングトップの渡部選手は前半のジャンプでトップに立ちましたが、後半のクロスカントリーでドイツ勢が底力を発揮して1~3位を独占。渡部選手は最後は力尽きて5位でした。しかし、後半のクロスカントリー開始前に冷静に「24秒差ではかなり厳しい戦いになる」と話していた渡部選手が王者として果敢に孤独な戦いを挑んだ姿は見事でした。
それにしてもドイツは強かったですし、3人で前を追いかけて追い抜き、メダルの色をかけた壮絶なラストスパートの迫力は凄かったです。
※写真はすべてYahooニュースより。
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