明日から３日間、会社（出向先）の創立２０周年記念旅行で北京に行って来ます。ちなみに、１０周年のときは台湾旅行でした。
今回はまあ、天壇・万里の長城（一番ポピュラーな八達嶺の長城）・い和園・故宮の４つの世界遺産を駆け足で巡る旅行で、自由行動の時間が殆どなく、旅行社まかせの”おのぼりさんプラン”、”楽々プラン”です。毎日大きな土産物屋かショッピングセンターに立ち寄る行程になっているのですが、中国はヨーロッパと違ってあまり買いたいお土産がないんですよね。
図書館から関連する「中国悠遊紀行」を３冊借りて簡単に予習しましたが、建物などは大判の写真で見るととても美しく、迫力がありますね。
山などの自然や建築大好き人間としては、長城のスケール感、建築や造園・装飾などの素晴らしさが味わえたらいいなあと思います。また、映画「ラスト・エンペラー」や小野不由美さんの「十二国記」シリーズのような世界を堪能してきたいと思います。
日本には台風が接近しており、中国も天気は今ひとつのようです。最終日は雨かもしれませんが、土砂降りにならなければ良しですね。
創立記念旅行とはいいですねー
最近、あまり評判のよろしくない中国ですが、
だからこそ、「こんなにいいことあったよ！」というお話が聞けたらいいなぁと思ってます♪
ひろさん、楽しんでるかなぁ。楽しいといいなぁ(=^▽^=)
帰ってきました！
全食事付きの完全パック旅行のようなものでしたが、疲れました。
北京はスカッと晴れて青空が見える日は少ないそうで、かすかに青空らしきものを見たのは初日の数時間くらいで、後は日本人の感覚ではずーっと曇り（それもどんよりとした曇り）でしたが、現地ではこれでも”晴れ”とのことでした。
北京市だけで日本の四国とほぼ同じ面積だそうで、スケールが日本とは比較になりませんでした。万里の長城、故宮（紫禁城）などは想像を遙かに上回るものでした。これは現地に立たないと実感できないですね。
来年のオリンピックをひかえて、北京では高層（超高層ではない？）ビルやマンションの建設ラッシュが続いていますが、私が泊まった近代的ホテルの裏側には貧しい層と思われる人々のバラック的な（失礼）家が広がったりもしていました。
えー、体重は自己新をマークして帰ってきました。
漢字圏の国ということもあってあまり外国という感じがしませんでしたが、楽しかったですよー！
７２名という大人数の団体だったのですが、小波乱やハプニングは多少あったものの大トラブルゼロでみんなそれぞれの思い出を作って帰ってきました。
中国とはいえ、やはり毎年の国内で行く社内旅行とは全然違う楽しさとちょっとドキドキ感でした。
詳しくは写真も含めて少しずつ記事をアップします。