この夏の前半はサッカー・Ｗ杯と高校野球・大阪大会というスポーツ観戦＆応援三昧でした。で、久々の建築関係記事です。
びんみんさんのブログ記事で、南海本線・萩ノ茶屋駅前にあった銀座センターが解体されて姿を消したことを知りました。Ｂ級建物かもしれませんが、もの凄い存在感があっただけに、この建物が無くなってしまったのは寂しいですね。
以下の写真は２００４年１０月に撮影したものです。
自転車屋さんも実にええ感じでした。
このとき、ちょこっと建物内にも足を踏み入れましたが（確かアパート的になっていたと思います）、写真を撮ったりすることは憚られ、すぐにおいとましました。 今となっては、１枚くらい写真を撮っておけば良かったなあと思います。
そう、この角度！
電車から見た写真が見つけ出せなかったんです。
屋上にも小屋があったり、和風の屋根が見えたり、不思議ですね。
中に入ってみられたとは。貴重な体験ですね。
行先名などを含むフォルダリストを作っていたので、何とか見つけだしました。
銀座センターでは見つからず、萩ノ茶屋で検索したら引っかかりました。
屋上の小屋は気づいていませんでした（汗）。
実に不思議な魅力たっぷりの建物でしたね。
中に入ったのはほんの１分くらいです。