超破格な天才少女歌手東亜紀

超破格な天才少女歌手東亜紀

ユーチューブが登場して一番うれしいことは天才少女歌手に出会えたことである。
ああ、これが本物の天才なんだ。
ジャッキーエバンコを見た時にそう感じた。
7、8年前のことである。
それからは毎日ユーチューブでエバンコを見た。
エバンコはトランプの大統領就任式の時に国家を歌った。
米国では有名な歌手となった。

クラシックは好きではない。オペラ歌手の発声は嫌いである。
エバンコはオペラ歌手とは違う素直な発声で歌う。
だから、聞くことができる。だから素晴らしい。

エバンコの次に見つけたのがメリット国吉だ。
なんと彼女の祖父は読谷出身だ。
祖父はブラジルから帰国して読谷に住んでいる。
メリッサは家族で日本に移住してきた。
在日ブラジル人の色々なイベントに出演して歌っている。

天才少女歌手を探しているわけではない。
エバンコとメリッサは偶然見つけた。
それに天才少女歌手と呼ばれていても、それだけで興味が沸くものでもない。
二人は私にとって天才少女歌手であるということだ。
彼女たちを見つけた時はすごく感動し、ユーチューブで追っかけた。
今でも時々、エバンコとメリッサはユーチューブで見ている。

ジャッキーエバンコ ユーチューブ


メリッサ国吉ユーチューブ



なんと天才少女歌手が日本にも居た。

長女は東京に住んでいたが結婚することに千葉県に移った。
千葉で頭に浮かぶのが日本一川幅が大きい利根川である。そして、子供の頃に聞いた三波春夫の「大利根無情」である。
「落ちぶれ果てても平手は武士じゃ・・・・」のセリフが印象的で記憶に残る。
ユーチューブで「大利根無情」で聞こうと思い、開くと歌っている歌手の中で東亜樹という小学生が居た。
小学生が「大利根無情」を歌うのか・・・・・。興味がわいてきて聞いてみた。
驚いた。歌唱力がすごい。子供が大人の歌を上手に歌っているとか、うまいということではない。
そんな域をはるかに超えている。

もうひとつ驚いたことがある。日本の歌なら一度聞いただけで覚えるし、外国のうたでも数回聞けば
覚えると長天才的な覚える能力である。
東亜樹は12歳現在でレパートリーは1000曲という。
1000曲の中には多くの外国の歌が入っている。日本語で歌うのではない。
その国の言葉で歌うのだ。英語、ラテン語、韓国語、フランス語、イタリア語・・・・・・。
「100万本のバラ」をロシア語て歌ったのには驚いた。
最初は演歌が好きで歌っていると思っていたが、そうではないようだ。
彼女は四歳の頃にはすでに施設で老人相手に歌っていた。老人たちのリクエストに
応じて歌ったから。演歌や昔の歌が中心になったのだ。

エバンコとメリッサはテレビで有名になった。しかし、東亜樹は違う。
施設の老人たちにボランティアで歌い。彼女の歌を聞きたい老人たちがどんどん増え、
老人相手のにコンサートをやることによって有名になった。今はひっぱりだこである。
コンサートはワンマンショーであり、彼女は1時間以上一人で歌う。
東亜樹は12歳、小学6年生の少女である。信じられないことである。

東亜樹をユーチューブで見ていると止めることかできない。数時間見てしまう。
一昨日は夜の2時半まで 見てしまった。
これからは見る時間は減っていくと思うし、減らしていかないと・・・・・。

東亜樹ユーチューブ
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