孔子廟訴訟、大法廷で弁論 いよいよ判決が迫った

孔子廟訴訟、大法廷で弁論 いよいよ判決が迫った
 孔子廟訴訟の大法廷での最終弁論がⅠ月20日にあった。いよいよ最高裁の判決を待つだけである。年度内(3月)には判決が下るというのが大方の予想である。
 那覇市が公園内の敷地を無償提供したことが政教分離に違反しているという判決はⅠ、⒉審で下された。大法廷が憲法違反の判決を下すのは確実である。判決の責任は行政の長である城間市長が負わなければならない。
 憲法違反の判決が下ると城間市長は憲法違反の那覇市長となる。最高裁判決は全国の新聞に掲載されるし、テレビ放映される。全国が那覇市に注目する。そして憲法違反している城間市長の進退を問題にするだろう。城間市長が辞職に追い込まれるれるのは確実である。
 7月11日には那覇市議選がある。左翼系議員は城間市長の上告に賛成した。左翼議員も憲法違反の責任が問われる。3月に最高裁の判決が下れば城間市長、左翼系の議員が窮地に追いやられるだろう。
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