カダフィ氏死亡か、拘束の際にケガ

 【カイロ支局】ロイター通信は20日、カダフィ氏が拘束の際に負ったけがにより、死亡したと報じた。

(2011年10月20日21時02分 読売新聞)



 これで完全にカダフィ時代が終焉した。強大な独裁政治を市民の実力で覆した意義は大きい。カダフィ氏の拘束・死はシリアの反政府運動にも過大な勇気を与えるだろう。次はシリアの民主主義革命だ。
 中東の民主化はどんどん広がっていくだろう。
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