県民投票否決! 宮古島市議会総務財政委

県民投票否決! 宮古島市議会総務財政委
「県民の意思は示されている」県民投票の予算認めず古島市議会の総務財政委
2018年12月11日

【宮古島】宮古島市議会の総務財政委員会(山里雅彦委員長)は10日、米軍普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票事務の補正予算(1382万3千円)を削除する予算修正案を賛成多数(賛成6人、反対1人)で可決した。18日の市議会本会議でも与党の賛成多数で修正案を可決する見通し。
      沖縄タイムス
 タイムスは総務財政委員会で県民投票が否決されただけでなく、市議会の本会議でも県民投票の補正予算を削除した修正案が可決する見通しであることを認めている。本議会で可決するのを初めて報じた。宮古島市議会が県民投票の補正予算案を議決しないのは確実である。

 もし四市が県民投票をしないなら、県民投票は成立しない。準県民投票になる。
 県民投票をしない市町村はもっと増えるだろう。そうなれば準も使えなくなる。県民投票の不成立である。
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