選挙の風は維新の会に流れている

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維新の会によって 自民対左翼の構図を変える時がきた

選挙の風は維新の会に流れている

 次期衆院選で日本維新の会からの出馬を目指す他党出身者の動きが相次いでいる。すでに維新で公認を得た元議員もおり、候補者発掘のための「維新政治塾」の受講生も他党出身者が一定数を占める。

民進党で参院議員を務めたエコノミスト、金子洋一氏の神奈川20区への擁立が決まった。自民党の河村建夫元官房長官の長男・建一氏は過去2回の国政選挙で自民から出馬したが、次期衆院選は維新からの出馬を目指す。6月に立民を離党した松原仁元拉致問題担当相も、馬場氏と親しい間柄から、将来的な維新入りの臆測がある。

 維新の会に入党している政治家は保守系である。保守系が維新の会に結集すれば自民党と政策を競う政党として自民党と国民の支持二分するようになるだろう。

直近の複数の世論調査では、次期衆院選の比例代表の投票先が立民を逆転して維新が立民を上回っている。
議員や実績ある政治家が維新の会に入党すればますます維新への支持は高まる。選挙の風は維新の会に流れているのは確実である。
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