立憲よる政権交代がないことをマスメディアが予想した

立憲よる政権交代がないことをマスメディアが予想した


日経新聞が行った次期衆議院の投票先の調査結果では、自民26% 、立憲12% 、維新11%、公明7%となっています。
みらい予想研の議席予想
自民235
公明27
立民13減の83、
維新56増の97


NEWSポストセブンの予測
自民202
公明20
立憲131
維新83
国民10
共産10
その他8


二社の予想で共通しているのは立憲中心の政権交替は不可能ということだ。
立憲が自民党の裏金問題を追求し始めた時、マスメディアは自民党の支持率は下がり、立憲が政権交代すると予想していた。そして、立憲は補選で三戦三勝した。勢いに乗っている立憲である。その勢いなら政権交代があると予想するのが当然であるし、多くのマスメダィアも三勝したときは立憲民の政権交代を予想していた。しかし、時間が経つうちにその予想は小さくなっていった。そして、みらい予想研とポストセブンの予想である。二社は政権交代はないと予測したのだ。立憲の三戦三勝が立憲の政権交代の決定的な理由にはならないと判断している。そして野党には結束して政権交替に挑む姿勢がないし、立憲にもその意志がないと判断している。


野党が結束しないのは維新が左派立憲と共産党とは絶対に連帯しないことにある。マスメディアはその原因を知らないし、追求する気もない。マスメディアは立憲、共産、社民の左派政党の本質を知らない。左派政党が政権を握ることは永遠にない。日本国民がさせない。

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