香山リカがチャンネル桜「沖縄の声」を提訴した。今後は徹底して彼女を批判していく




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香山リカがチャンネル桜「沖縄の声」を提訴した。今後は徹底して彼女を批判していく

香山リカという女性がチャンネル桜「沖縄の声」を提訴したということが手登根安則死のフェイスブックに掲載された。香山リカのブログを見ると2017年3月30日 18時のブログに「ご報告 チャンネル桜「沖縄の声」を提訴しました」と「沖縄の声」を提訴した理由を書いてあった。

 香山リカとはどんな女性なのか。もしかするあの写真の女性ではないだろうかと思いながらグーグルで香山リカの写真を探すと私が予想していた女性であった。
その写真がこれである。



「先日(2015年1月10日)のデモで香山リカが狂態を演じた。
こんな人物が大学教授やBPO委員をしているなんて信じられませんね」と写真の女性の名前を書いてあったのでなんとなく名前を憶えていた。こんな目立ちたがり屋の活動家に興味はなかったので彼女については写真を見ただけで調べることはしなかった。
 その香山リカがチャンネル桜「沖縄の声」を提訴したというのである。どうせ大した内容ではないだろうと思いながら彼女のブログを呼んだ。予想通りの内容であった。それに彼女は「沖縄の声」を提訴したのではない。それなのに「沖縄の声」を提訴したと述べてる。まあ、おおざっぱで小ブルジョア的な人間だから当然なことと言えば当然である。彼女の文章を全文紹介する。


みなさまへ
いつも私の連載や書籍を読んでいただき、ありがとうございます。

本日はこの場でお知らせをさせていただきます。

このほど私は、株式会社日本文化チャンネル桜(以下「チャンネル桜」)と、同社のコンテンツである「沖縄の声」のキャスターの栗秋琢磨氏、平原伸泰氏、鉢嶺元治氏について、東京地方裁判所に訴えを提起しました。

2016年10月27日にインターネットで配信された「【沖縄の声】ヘリパッド反対派を初起訴、香山リカのツイートが法に触れる可能性あり」というタイトルのコンテンツで、栗秋琢磨氏は私の勤務先である診療所に「医師法の違反が疑われて監査が入った」「千代田の保健所から監査が入った」「担当者の方によると、あのね、ノリノリ」「行政処分くらう可能性がある」といった発言を繰り返しました。

私に対する誹謗中傷やデマの拡散はいまに始まったことではなく、これまで無数に繰り返されてきたことですが、今回、あえて栗秋氏ら3名とコンテンツの運営母体である「チャンネル桜」を提訴することにしたのは、ふたつの理由があります。

ひとつは、今回の発言は「医師法違反」という私の正業である医業に直接、かかわる内容であったこと。たとえそれがデマだとしても「医師法に違反している医師」という評判が拡散され、定着していけば、今後の私の医師としての評価が大きく下がり、いま担当している患者さんたちにも迷惑がかかることは明らかです。

そしてもうひとつは、これらの発言が「チャンネル桜」というマスメディアが制作した「沖縄の声」という情報番組のメイン・コンテンツの1つとして行われたことです。

マスメディアが制作した情報番組においてコーナーを作って取り上げる話題については、スタッフがきちんと裏取りをしているとの信頼がありました。だからこそ、視聴者は、そこで出演者が語った内容を信じてきたのです。しかし、最近は、自分たちと相反するイデオロギーを有している人々を貶めるために、SNSに匿名で投稿された内容を裏取りもせずに取り上げたり、自分たちで適当に事実をでっち上げたりということがしばしば行われるようになってしまいました。「沖縄の声」の別の回で栗秋氏が(辺野古への基地移転への反対派は)「朝鮮人だらけ」と口にしたり、東京MXの番組「ニュース女子」が高江へのヘリパッド建設に反対する市民らについて5万円の日当をもらっていると報じたりしたことは記憶に新しいところです。


今回、私が提訴に踏みきったのは、このような番組がどのように作られていくのかを明らかにし、ひいては、「沖縄の声」などで取り上げられているような、市民を貶める内容のデマには何の根拠も実態もないものであることを明らかにするためです。
しかし、小倉弁護士の言葉を借りれば「カジュアルな極右勢力」が思いつきや誰かへの悪意、あるいはウケを狙ったビジネス目的で好き勝手なことを言い、真剣に生き、発言し、活動する人を傷つけたり貶めたりしている現状を、何としても変えて行かなければなりません。今回の提訴がその一助となることを願っています。

これからの法廷の予定については、またみなさまにもお知らせします。

第1回口頭弁論期日は、5月11日(木)11時(東京地裁)です。応援よろしくお願いいたします。

香山リカの紹介
香山 リカは、日本の精神科医、臨床心理士、評論家、リベラル活動家、ピースボート水先案内人。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。 「香山リカ」はペンネーム。本名非公開。黒縁眼鏡がトレード・マーク。ミュージシャンの中塚圭骸は実弟である。
生年月日: 1960年7月1日 (56歳)
生まれ: 北海道 札幌市

 香山リカが東京地方裁判所に提訴したのは株式会社日本文化チャンネル桜と、「沖縄の声」のキャスターの栗秋琢磨氏、平原伸泰氏、鉢嶺元治氏の3人である。「沖縄の声」全体を提訴してはいない。ところがブログの題名は「ご報告 チャンネル桜『沖縄の声』を提訴しました」と「沖縄の声」を提訴したと書いている。「沖縄の声」は提訴された三人だけが放送している番組ではない。手登根氏、我那覇氏、江崎氏等々多くの人が出演している。そして、彼らはそれぞれが自己責任の元に番組をつくり放送している。
 ところが香山氏は「沖縄の声」をSNSに匿名で投稿された内容を裏取りもせずに取り上げたり、自分たちで適当に事実をでっち上げたりする番組であると決めつけ、「沖縄の声」の放送は市民を貶めるようなデマは何の根拠も実態もないものであると非難している。栗秋琢磨氏、平原伸泰氏、鉢嶺元治氏の3氏に対する非難であれば私とは関係がない。3氏が法廷で香山氏の主張と争えばいい。しかし、香山氏はブログで「沖縄の声」を非難している。つまり私や他の出演者も非難しているのである。それは「沖縄の声」キャスター全員への非難である。私は根拠と実態を根拠に放送しているのであり彼女に非難されるいわれはない。他のキャスターも同じであるだろう。彼女は「沖縄の声」を侮辱したのである。許せるものではない。
 「沖縄の声」を侮辱した香山リカをキャスター・スタッフ全員で提訴するべきだと思う。

 青山リカは精神科医であるという。若い頃はフロイトの精神分析学に興味があった。

 ある女性が夫の浮気に悩みノイローゼになったが、調べていくと夫は浮気をしていなかった。彼女が夫の浮気の妄想が強くなっていった原因は彼女の心の奥には浮気願望が強く、その浮気願望の罪意識を軽くするために無意識に夫が浮気していると思い込むようになったのである。

 ある女性がセックスを苦痛に感じていた。その原因はセックスは子供を産むための行為であり、快楽を感じてはならないという宗教の教えを信じていた彼女はセックスの時に快楽を感じるようになった。快楽を感じることは罪であると信じていたために無意識にセックスが苦痛になった。

 等々、フロイトの精神分析学はおもしろかった。しかし、フロイトが対象にしたのは「病」にかかった人であり正常の人の精神分析をしたのではない。彼は「病」の原因を突き止めるために精神分析をしたのである。精神分析は精神の「病」に適用される学問であり、正常な人間に適用する学問ではない。この分疑点を認識しないと、精神分析学が人間のすべてを理解できる学問であると錯覚してしまう。精神分析学で人間のすべてが理解できることはないし、ましてや、社会の矛盾を精神分析学で解き明かすことはできない。社会矛盾の分析には政治学や経済学の分析もしなければならない。
 ところが香山リカ氏は自分の狭い精神医学の知識を利用して、社会や政治の分析に利用している。彼女はずいぶんと派手に活動をしてきたようであるが、彼女の政治理論は幼稚であり、彼女の意見はほとんどが跳ね返されている。それが事実である。
彼女と仲がいいのは民進党の辻本清美と社民党の福島瑞穂氏である。これだけでも香山リカのが程度の低さが分かる。

香山リカは「沖縄の声」を、思いつきや誰かへの悪意、あるいはウケを狙ったビジネス目的で好き勝手なことを言い、真剣に生き、発言し、活動する人を傷つけたり貶めたりしている「カジュアルな極右勢力」であると決めつけ、提訴した。こんなでたらめな人間を許すわけにはいけない。これから徹底して彼女を批判していくことにする。
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