こんばんは、白黒茶々です。
波は1歳を過ぎてからも食欲が旺盛で、4月末にフィラリア対策&ワクチン接種の際に獣医さんで体重を量ってもらったら、8.5kgにもなっていました。 お出掛け先では猫をかぶるのですけど、家にいるときは吠えたり追いかけ回したりして、箔兄さんを挑発するようなことも多々あります。 そんな彼女をいつものように散歩に連れ出し、家にあげる前に外の水道で足を洗っていたら、私はあることに気が付きました。
なんか、波の左後ろ足が腫れているような……… 写真ではわかりにくいかも知れませんけど、右と左の大きさがかなり違っています。
とはいっても、つまんだり、引っ張ったり、よじったり、……… 思い付く限りのことを試してみても、痛がるそぶりはいっさい見られませんでした。それだけではなく、散歩の際に歩く様子をじっくりと観察してみても、足をかばったりびっこを引いたりすることもなく、いつものように力いっぱいグイグイと先に進もうとしていましたし。これは、大したことはないのでしょうか?
とはいっても、さすがにスルーするワケにはいかないので、とりあえずその症状をネットで調べてみることにしました。 ただし、骨折や打撲、捻挫のセンはないということで。その結果………
同じような症状のワンコの足には腫瘍ができていて、病院に即入院&手術したとありました。 もし波も同じだったとしたら、どぉしよう。 まだ若いのに……… 即命に関わるということはないとしても、できるだけ早く病院に連れていかなければなりません。ましてや、放っておくなんてもってのほかです!
しかし、気になって仕方がないというときに、町内会の役員の仕事が入ってしまって、その日のうちに連れていくことはできなくなってしまいました。 こうなったら用事のほうは遅刻か、最悪の場合はトンズラしてでも波のほうを優先して。いや、そんなことをしたら、あとあと大変なことになりそうですし。 う~む……… 結局、私の精神衛生上よくないほうを選び、彼女にはもう一日待ってもらうことにしました。
そして今月初頭の平日の夕方に、私は仕事を終えてから速攻で家に帰り、波を連れて市内で一番の名医と云われているK動物病院の戸を叩きました。
そこは名医というだけあって丁寧に診察してくれるのですけど、そのぶんかなり待たされるのですよ。 その日も、待合室には多くの看畜が控えていました。待っている間の波は、箔のようにヨダレを垂らしまくるようなことはなかったのですけど、ときどきヒスヒス鳴いて、並々ならない雰囲気に落ち着かない様子でした。
せっかくなので、その間に待合室に置かれている体重計で、彼女の体重を量ってみることにしましょう。 そうしたら、画像では7.9kgとなっているのですけど実際には8.0kgでした。いずれにしても、減っています。夏前に冬毛がごっそり抜けたのですけど、そのことも関係しているのでしょうか?
待合室にいた先客の看畜はみんな診察を済ませ、気が付いたら私たちが最後となっていました。 そして、ようやく波の番となりました。果たして、彼女の診察の結果は………
「う~む……… リンパの流れが悪いのか………」
次に獣医さんは図鑑をめくり、そこに載っている同じ症例のものと思われるワンコの写真を見せてくれました。 そのワンコは、足先から股のあたりまで膨れていて、かなりキツそうでした。「ここまでいったら大変なのですけど、薬や治療法は今のところありません」と言うのですよ。「じゃあ、様子を見るしかないというのでしょうか?」
それでも、念のために血液検査をやってもらいました。ひょっとしたら、そこから何か解決策が見つかるかも知れませんし。果たして、その結果は………
「赤血球の数から、コレステロール値まで、すべて正常値です」彼女が健康優良児だということが、証明されただけでした。ま、まあ、それはそれでホッとできるのですけど。 あとは会計を済ませて帰るだけですけど、診察を終えてひと安心したのか、待合室では波は床に寝そべったりして、とてもリラックスしている様子でした。
なんかスッキリしない結果となってしまいましたけど、K動物病院の診断によると、命に関わるほどのことではないみたいです。 さらに「1、2ヶ月したらまた様子を見せに来てください」と言っていましたけど、波の腫れが治まってきたら、私のことだからそのままフェードアウトしそうです。 逆に悪化するようなことがあったら、海の向こう(浜名湖の対岸)の浜松市の大病院で再検査してもらうことになりそうです。
あまり軽く見てはいけないのですけど、これからはなるべく冷静に彼女の様子を見守っていくようにします。
原因不明は困るという方は、こちらに投票してやってください。
波は1歳を過ぎてからも食欲が旺盛で、4月末にフィラリア対策&ワクチン接種の際に獣医さんで体重を量ってもらったら、8.5kgにもなっていました。 お出掛け先では猫をかぶるのですけど、家にいるときは吠えたり追いかけ回したりして、箔兄さんを挑発するようなことも多々あります。 そんな彼女をいつものように散歩に連れ出し、家にあげる前に外の水道で足を洗っていたら、私はあることに気が付きました。
なんか、波の左後ろ足が腫れているような……… 写真ではわかりにくいかも知れませんけど、右と左の大きさがかなり違っています。
とはいっても、つまんだり、引っ張ったり、よじったり、……… 思い付く限りのことを試してみても、痛がるそぶりはいっさい見られませんでした。それだけではなく、散歩の際に歩く様子をじっくりと観察してみても、足をかばったりびっこを引いたりすることもなく、いつものように力いっぱいグイグイと先に進もうとしていましたし。これは、大したことはないのでしょうか?
とはいっても、さすがにスルーするワケにはいかないので、とりあえずその症状をネットで調べてみることにしました。 ただし、骨折や打撲、捻挫のセンはないということで。その結果………
同じような症状のワンコの足には腫瘍ができていて、病院に即入院&手術したとありました。 もし波も同じだったとしたら、どぉしよう。 まだ若いのに……… 即命に関わるということはないとしても、できるだけ早く病院に連れていかなければなりません。ましてや、放っておくなんてもってのほかです!
しかし、気になって仕方がないというときに、町内会の役員の仕事が入ってしまって、その日のうちに連れていくことはできなくなってしまいました。 こうなったら用事のほうは遅刻か、最悪の場合はトンズラしてでも波のほうを優先して。いや、そんなことをしたら、あとあと大変なことになりそうですし。 う~む……… 結局、私の精神衛生上よくないほうを選び、彼女にはもう一日待ってもらうことにしました。
そして今月初頭の平日の夕方に、私は仕事を終えてから速攻で家に帰り、波を連れて市内で一番の名医と云われているK動物病院の戸を叩きました。
そこは名医というだけあって丁寧に診察してくれるのですけど、そのぶんかなり待たされるのですよ。 その日も、待合室には多くの看畜が控えていました。待っている間の波は、箔のようにヨダレを垂らしまくるようなことはなかったのですけど、ときどきヒスヒス鳴いて、並々ならない雰囲気に落ち着かない様子でした。
せっかくなので、その間に待合室に置かれている体重計で、彼女の体重を量ってみることにしましょう。 そうしたら、画像では7.9kgとなっているのですけど実際には8.0kgでした。いずれにしても、減っています。夏前に冬毛がごっそり抜けたのですけど、そのことも関係しているのでしょうか?
待合室にいた先客の看畜はみんな診察を済ませ、気が付いたら私たちが最後となっていました。 そして、ようやく波の番となりました。果たして、彼女の診察の結果は………
「う~む……… リンパの流れが悪いのか………」
次に獣医さんは図鑑をめくり、そこに載っている同じ症例のものと思われるワンコの写真を見せてくれました。 そのワンコは、足先から股のあたりまで膨れていて、かなりキツそうでした。「ここまでいったら大変なのですけど、薬や治療法は今のところありません」と言うのですよ。「じゃあ、様子を見るしかないというのでしょうか?」
それでも、念のために血液検査をやってもらいました。ひょっとしたら、そこから何か解決策が見つかるかも知れませんし。果たして、その結果は………
「赤血球の数から、コレステロール値まで、すべて正常値です」彼女が健康優良児だということが、証明されただけでした。ま、まあ、それはそれでホッとできるのですけど。 あとは会計を済ませて帰るだけですけど、診察を終えてひと安心したのか、待合室では波は床に寝そべったりして、とてもリラックスしている様子でした。
なんかスッキリしない結果となってしまいましたけど、K動物病院の診断によると、命に関わるほどのことではないみたいです。 さらに「1、2ヶ月したらまた様子を見せに来てください」と言っていましたけど、波の腫れが治まってきたら、私のことだからそのままフェードアウトしそうです。 逆に悪化するようなことがあったら、海の向こう(浜名湖の対岸)の浜松市の大病院で再検査してもらうことになりそうです。
あまり軽く見てはいけないのですけど、これからはなるべく冷静に彼女の様子を見守っていくようにします。
原因不明は困るという方は、こちらに投票してやってください。
人間と違い、痛いと言えないワンコたちですから微妙な変化に気づくことが大事ですね。
早く良くなりますように!
ルネスとも重なってしまって
ルネスの場合は関節の部分が腫れあがっていましたが
波ちゃんは脚全体のようですね
今はどうですか?
悪いものであれば急激に進行してくるようですが
波ちゃんはそのような感じではないようで少しは安心していますけど
冷静は大事ですね
私も見習わないと(汗)
何でもないことを祈っています!!
「木俣動物病院」は訪ねられましたか?
浜松市役所付近です。初診でも電話予約入れた方がスムーズです。
波さん心配です、おせっかいとは思いましたが、たまらずコメント入れさせていただきました。
悪いものでは無いようで良かったです
このまま腫れが治まりますよう祈ってます
お気遣い、ありがとうございます。 波の足の腫れは気になりだしたらキリがないのですけど、本ワンはとても元気です。 いつの間にか治っていてくれたら と、願っています。
それでも、油断は禁物です。これからは少しずつでもよくなることを願いつつ、見守るようにします。
一方の波は、主に足首が腫れているのですけど、自覚症状はほとんどないみたいで、普通に歩いたり走ったりしています。
幸い、腫れのほうは同じ大きさでとどまっています。少しずつでも、小さくなっていってくれればいいのですけど。
私も、彼女を獣医さんに連れて行くまでは心中穏やかではありませんでしたよ。とはいっても、あまり楽観し過ぎてもいけないのですけど。
ルネス君も早くよくなることを、願っています。
「木俣動物病院」はかなり立派な病院で、広く対応してもらえるみたいですね。ひょっとしたら、波が最初に訪れたところで見落としたことも、見つけてくれるかも知れませんね。
日程が合ったら、行くようにしたいです。
爽ちゃんも、大変でしたね。ひょっとしたら、波もヘビや虫に噛まれたのでは?と思ったのですけど、最初に気付いたときでには外傷みたいなものは見付かりませんでした。
とにかく、その腫れが早く引きますように~