【室伏氏講演】
アテネ五輪ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏の講演を聴きに行った。
演題は「限界を超える」
俺的には,限界を超えるためのトレーニング法や栄養学についての話を期待していた。
前半はオリンピック関係の話。
50分過ぎ当たりからトレに関する話となり身を乗り出した。
鉄,ゴム,木,石などを利用し,様々な感覚を駆使した彼独自のトレ法は,何となく俺の目指しているトレ法と共通しているような部分があって“我が意を得たり”的な喜びを感じた。
また,室伏氏は「今置かれている状況を当たり前に感じないこと。ハンマーを投げる一つ一つが大切な一投になる。」とも話していた。
俺の練習場も,はるばる遠くのジムからビジターで来てくれる人もいるほど充実していると自負しているだけに,ワンレップへの感謝の気持ちを改めて再確認した。
最後に「過ちを改めざる これを過ちと謂う」という孔子?の言葉が胸に響いた。
それにしても室伏氏は,でかかった。握手をした時の俺の手の位置を見よ!
手の大きさは“グローブ”そのもの!
素晴らしい講演と彼の人柄に感謝!
アテネ五輪ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏の講演を聴きに行った。
演題は「限界を超える」
俺的には,限界を超えるためのトレーニング法や栄養学についての話を期待していた。
前半はオリンピック関係の話。
50分過ぎ当たりからトレに関する話となり身を乗り出した。
鉄,ゴム,木,石などを利用し,様々な感覚を駆使した彼独自のトレ法は,何となく俺の目指しているトレ法と共通しているような部分があって“我が意を得たり”的な喜びを感じた。
また,室伏氏は「今置かれている状況を当たり前に感じないこと。ハンマーを投げる一つ一つが大切な一投になる。」とも話していた。
俺の練習場も,はるばる遠くのジムからビジターで来てくれる人もいるほど充実していると自負しているだけに,ワンレップへの感謝の気持ちを改めて再確認した。
最後に「過ちを改めざる これを過ちと謂う」という孔子?の言葉が胸に響いた。
それにしても室伏氏は,でかかった。握手をした時の俺の手の位置を見よ!
手の大きさは“グローブ”そのもの!
素晴らしい講演と彼の人柄に感謝!