ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

桜見会で若い女性に胎児に話しかけることの大切さを

2009-04-03 09:16:13 | 胎児
 毎年、桜が咲く季節になると、川べりの桜並木に面する建物で、ビル関係者が招待されて、桜見会が開かれます。 3時半ごろから下ごしらえが始まり、6時から開宴です。

 私の前には、融資を受けた銀行の2,3年生の若い女性が座りましたので、自分で持参したチリの赤ワインを飲みながら、バーベキューの肉や野菜を肴に、話が弾みました。

 4人の女性は皆、4年生の大学を卒業した人たちでしたが、まだ未婚であることを確認してから、胎児を身ごもった瞬間から、ご主人と胎児に話しかけながら、育ててくださいねと話ました。

 胎児には体外の出来事を感じ取る能力があり、2人が話しかけながら育てれば、学習塾に通う必要はなくなりますよ。 本当は自分自身が実践したのだけれど、そのことを知ったのは4,5年前なので、今の連れ合いと別れなければ、実践することはできなく、分かれないで実践しようとしても、それではいつも胎児と一緒にいることはできず、目的は達成されることはないのです。 ですから、これから結婚される方に、このようなことがありますよと、話をしているのですよと。

 もしか、そのようにして育て、事実学習塾に通わなくてもすむような子供が育ったならば、そのことを私に報告してもらいたいと、伝えました。 実践していただけるかどうかは分かりませんが、また楽しみの一つができました。