左は正面に国分寺薬師堂前の山門を望む道路です。桜が道路に覆いかぶさるように咲き乱れ、春ならではの風景です。
右は国分寺本堂前の楼門を望む参道？です。やはり桜があるのですが手前の桜の大木に邪魔をされて、奥の桜が見えにくくなっています。
現在の国分寺本堂です。右手に山桜の大木があります。
本堂前の山桜です。
本堂左手には赤白咲き分けている花があります。名前は知りませんがきれいな花です。
上から3枚 ニコンD200 下2枚 キャノンG9 撮影
写真をクリックすると大きくなります
公園の中にある桜のうち特に大きな桜の木です。満開の時には他の桜を圧倒する美しさです。
ニコンD200 データは同じ
公園には愛犬を連れて散歩に来る人が大勢います。今では愛犬の糞の始末もきちんと行われているため公園を汚すことはありません。いいことですね愛犬と桜で二重に心が癒されるということは・・・・
愛犬を桜をバックに記念撮影？？もう少し右側から撮影したかったのですが、柵が邪魔をして回り込めず、ちょっと残念。
ニコンD200 18～200ミリズーム F3.5～5.6 ISO100 絞優先 WB オート
公園の中には数本の桜の木があります。その木の下でお花見を楽しむ人、回りを駆けずり回って遊ぶ子どもたち、散歩を楽しむ人たち、いろいろな人たちが春の公園を楽しんでいます。
ニコンD200 18～200ミリズーム F3.5～5.6 ISO100 絞優先 WB オート
桜の咲く頃には「れんぎょう」の花も満開を迎えます。そしてその黄色と桜が良く似合います。
「れんぎょう」を主役にして見ました。曇天で桜の色がさえません。露出はややプラス側にセットしています。
桜のミディアムショット。ピンクがかった色がきれいです。日が差せば桜の色もさえて、美しくなります。桜の花は晴天の撮影に限りますね。
ニコンD200 118～200ミリズーム F3.5～5.6 ISO100 絞優先 WB オート
今年もまた昨年同様武藏国分寺公園の桜を飽きもせず撮影しました。前にも言いましたが、同じところでも年によって多少様子が変わっています。
ここは突き当たりにマンションが出来、昨年とは様子が違っていました。ちょっと外国風な感じがしないでもないといった風景です。
昨年は手前にある「もくれん」？がありませんでした。新たに植え込まれたのでしょう。写真的には目障りですがあえて入れ込んで撮影しました。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F8 １/250秒
WB オート RAW撮影
窪東公園近くの桜並木です。ここに桜が植えられて、近くに窪東公園が開設されたのがはっきり記憶はありませんが大分前のことだと思います。その桜並木がようやく立派なものになり楽しませてくれています。
並木の右側が窪東公園です。
公園の中には桜の木は数本しかありませんがその下でお花見を楽しむ人もいます。
お母さんと二人だけのお花見でしょうか。平日でお父さんはお勤めなのでしょうか。
ニコンD200 １８～２００ミリズーム F3.5～5.6 ISO100 絞優先 F5.6～8
１/250～125秒 WB オート
また登場しました。姿見の池です。昨年も紹介したと思いますが、悲しい伝説の或る池を元の位置に再現したもので、ビオトープを目的にしています。昔のままの自然な環境を作り、動植物、昆虫、魚等を呼び寄せると言う計画だそうですが、腑に落ちないところが多々あります。
池の作り自体水生植物が繁茂しないような構造になっていることと、以前はかなり葦のような植物が繁茂した時期があり、自然の風景が戻ってきたことがありますが、何故かそれらを刈り取ってしまいました。また「菱」が水面いっぱいに繁茂したときもありましたが、それもいつの間にかなくなってしまいました。
昨年は「かわせみ」が飛来し、池の魚を捕食する様子が見られ、カメラマンの絶好の被写体となっていましたが、今年は魚影も見えず「かわせみ」の飛来もありません。
何かがおかしい今年の姿見の池です。ただ桜だけは例年通りに見事に咲いてくれました。曇天の日の撮影のため桜の花が今一さえないのが残念ですが・・・・・・
ニコンD200 18～200ミリズーム F3.5～5.6 ISO100 絞優先 F5.6 １/125秒
突然話は変わりますが、昨日は春の嵐が吹き荒れ、大荒れの一日でした。
今朝家ノ前は何処から飛んできたのでしょうか、道一面に桜の花びらが散っていました。
車のボンネットの上にもいっぱいお乗っていました。これで東京の桜も完全に終わったか・・・・といささか寂しく思はれました。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先
