国分寺史跡講堂跡です。毎年変わらぬ堂々とした桜です。
今年は講堂址に数本の枝垂れ桜が植えられています。昨年植えられたようですが、まだ木が小さくて目に付かなかったようです。今年は木も大きくなり、立派な花が咲きました。
このように毎年風景が変わってきます。やはり記録として残しておきたいと思い、写真の出来はともかく写しています。
このように新しくなった風景の中で、作品と言えるものが出きればそれに越したことはないと思っていますが、なかなかそうは問屋がおろしてくれません。
青空に抜けた枝垂れ桜のピンクがとても素晴らしく印象的でした。露出補正に気をつけましょう。
キャノンG9 4.7~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞優先 F8 1/250秒
WB オート RAW撮影 (枝垂れ桜 )露出補正 +1.0